「東本願寺(京都府 京都市 下京区)」の紹介です。‘23年11月に3泊4日のツアー旅行で相方と2人で「奈良・京都・滋賀」に訪れました。紅葉を見るのが主な目的のツアー旅行となり、前回の「  「清水寺」-2(奈良・京都・滋賀旅行-7) 」の続きとなり旅行2日目の紹介となります。
前回も紹介させて頂きましたが、ツアー旅行となりますが、2日目は自由行動の時間もありましたので、「清水寺」に訪れ、その後、「東本願寺(京都府 京都市 下京区)」に向かいました。
「鴨川」の「五条大橋」からの眺めです。



「東本願寺」に到着です。



「真宗大谷派」の本山寺院となり、「お東」「お東さん」とも呼ばれています。






鐘楼は江戸時代末期の1858年に大火で焼失した後、1894年に門徒の寄付によって再建されたとのことです。2019年9月30日に建築物としての魅力が認められ、国の重要文化財に指定されています。




東本願寺の寺紋となり「抱牡丹(だきぼたん)」です。



以下、写真の羅列となっていしまいます。

     

この辺りでは紅葉はあまり見られませんでしたが、重厚な「真宗大谷派」の建物を見られる事が出来ました。そして、紅葉が少ない場所のせいか、拍子抜けするくらい、ここは人が少なかったです。


 


「東本願寺」は「京都駅」からも近く、この後、「京都駅」まで徒歩で向かい、写真には無いですが、軽めの夕食を頂き、部屋飲みの飲食物などを購入し、「京都駅」から徒歩3分程度の連泊のホテル(リーガグラン京都(京都府 京都市 南区))に戻りました。

昨年(’23年)11月に訪れた「奈良・京都・滋賀旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。