「屋島(香川県 高松市)」等の紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「
「高松駅」から「屋島駅」まで('23年1月 小豆島・高松旅行-13) 」の続きとなり、旅行、最終日3日目の紹介となります。
「高松駅」から「屋島駅」まではJRを利用して、「屋島駅」からは路線バスで「屋島」に向かいました。



「屋島」に到着です。



「屋島」は南北に長い台地状の地形で標高は292mです。



「屋島寺(やしまじ)」は真言宗御室派の寺院で四国八十八箇所霊場の第八十四番札所となります。



「重要文化財」の本堂です。



鎌倉時代の部材を用いて1618(元和4)年に建立されたとの事です。



「屋島」からは「瀬戸内海」の美しい景色を眺める事が出来ます。


  


ズーム、トリミングとなりますが、高松市街の辺りです。正面の高い建物が四国地方で最も高い建築物の「高松シンボルタワー」となり、その左側の白い建物が「高松」で1泊お世話になったホテル(JRホテルクレメント高松(香川県 高松市))となります。



時間の関係で訪れることは出来ませんでしたが、水族館がありました。1969年に開館し、その後、整備改修が行われ、現在の正式名称は「新屋島水族館」との事です。




戻りの路線バスの時間制約もあったので、限られた時間で散策をしました。訪れたのは本年(’23年)1月となりますが、そんなに寒くなく気持ち良く木々の中を歩けました。



木々の合間からは美しい「瀬戸内海」を眺められました。



「屋島」は源平屋島の戦いの古戦場としても知られる場所となります。
  


遠くにうっすら見られるのは「高松」に訪れる前に1泊した「小豆島」となります。

      
少々、急ぎ足となりましたが、「屋島」観光を楽しんだ後、荷物を預けてあるホテルに戻り、「高松空港」に向かいました。

5月になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。