小豆島国際ホテル(香川県 土庄(とのしょう)町」などの紹介です。 
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「 「小豆島観光」-1 ('23年1月 小豆島・高松旅行-5) 」の続きとなり、旅行初日、2日目の紹介となります。
1日に2回干潮の時のみ渡れることが出来る「エンジェルロード」となり、この日の2回目の干潮は18時過ぎとなりましたので、夕食前に「エンジェルロード」を渡りました。
大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われています。手をつないだかは微妙ですが、ライトアップされていて長い影の写真が撮れました。



振り返ると宿泊したホテルが見られます。宿泊した部屋は最上階の8階でしたので、部屋からも「エンジェルロード」が良く見られました。



楽しみな夕食です。ブッフェスタイルでは無く会席料理となりました。



新鮮な刺身の盛り合わせです。



3種類の「島醤油」の味比べも出来ました。 今回、「小豆島」に初めて訪れて知ったことになりますが、「香川県」は「千葉県」、「兵庫県」、「群馬県」、「愛知県」に続き醤油の生産量は全国5位で、そのうちの約半数近くが「小豆島産」との事です。



飲み物は「西野金陵株式会社(香川県 琴平町)」の「初しぼり」を頂きました。



「鮑の踊り焼き」や「香川県産の牛の鉄板焼き」等もあったのですが、美味しくて食べるのに夢中になってしまい写真を撮り忘れたようでした。
「小豆島名物」の「手延べ半生そうめん」、写真には無いですが、デザートには「醤油プリン」も楽しめました。



明けて2日目の朝です。 前日に続き天候に恵まれました。



朝の干潮時の「エンジェルロード」です。



楽しみなブッフェスタイルの朝食です。握ってもらえる「おにぎり」がありました。



地元の物を食べられるのは嬉しいです。


  




「小豆島」と言えば「オリーブ」を思い浮かべます。「新漬け」をお土産に購入しました。



ホテルのロビーからも美しい「瀬戸内海」が見られました。



1泊お世話になったホテルに別れを告げ、送迎バスで「土庄(とのしょう)港観光センター」まで送ってもらいました。
      
        
4月になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。