「西武新宿駅(東京都 新宿区)」から「本川越駅(埼玉県 川越市)」まで、「川越薪火料理 in the park(埼玉県 川越市)」さん等の紹介です。昨年(’22年)10月に1泊2日で相方と2人で「川越」へ旅行へ行きました。  
「川越」へは’20年11月に訪れましたので約2年振りの訪問となりました。2年前は相方と予定が合わなかったので1人旅でした。
右側の茶色の建物が「新宿プリンスホテル」となり、「西武新宿駅」はその中にあります。東京在住となりますが、あまり利用する機会の無い「西武新宿駅」です。



乗車する列車までまだ少々時間がありましたので、「歌舞伎町」辺りを散策しました。’23年4月にオープン予定(ホテルは5月オープン予定)の「東急歌舞伎町タワー」です。地上48階地下5階建てで、高さ約225mの超高層ビルとなり、国内最大級のホテル、エンタメの複合施設になるとのことです。



「西武新宿駅」に到着です。これから訪れる「小江戸 川越」の写真が見られました。



「特急 レッドアロー(小江戸)」を利用しました。



指定席となりますが、車内はガラガラでした。



終点の「本川越駅」までは50分程度の移動時間となります。

 



宿泊するホテルに荷物を預けた後、昼食に向かいました。訪れたのは「川越駅(「西武新宿駅」から徒歩15分くらい離れています)」近くにある「川越薪火料理 in the park」さんとなります。川越の地元素材にこだわり、店内中央に設置された薪グリルで焼き上げるのが特徴のお店となり、2年前に1人で訪れた際にも利用したお店となります。そこそこ混んでいて開店前から行列だったので、今回は事前に予約して訪れました。




ランチのコースを頂きました。パンはお代わり自由でした。

 

飲み物は赤ワインのフルボトルにしました。



写真には無いですが、ランチのコース料理となりますので、メイン料理の前にスープや前菜も頂く事ができました。
追加料金が必要となりますが、相方は「彩の国(埼玉県)黒豚の薪火焼き」を選びました。「ブルーベリー」も「埼玉県産」との事です。



2年前に1人で訪れた際に、私は上記の「彩の国(埼玉県)黒豚肩」を食べましたので、今回は「サーモンの薪火焼き」にしました。ソースに「埼玉味噌」を使っているとの事です。こちらも追加料金が必要でした。

 

デザートも追加料金で選べる物もありましたが、そこそこお腹いっぱいだったので、標準のにしました。「川越」は「さつまいも」でも有名な場所となり、薪火焼きの焼き芋も添えられていました。
    
       
「埼玉県」の「全国旅行支援」である「旅して!埼玉割」も利用する事が出来ましたので、お得なランチを頂くことができました。
ランチの後は「川越駅」から「東武バスウエスト」の運行する「小江戸名所めぐりバス」を利用し川越の散策をしました。

昨年(’22年)10月に訪れた「川越旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。