「羽田空港(東京都 大田区)」から「金沢(石川県 金沢市)」までの紹介です。前回まで紹介させて頂いた7月に訪れた「琵琶湖・伊勢志摩旅行記」の最終回にも書かせて頂きましたが、9月下旬までの約2ヶ月間は旅行はお休み時期となり、旅行を再開した9月下旬に1泊2日で「金沢」へ訪れた時の紹介となります。
ANAのマイルから交換した「ANA SKY コイン(ANAウェブサイトで航空券や旅行商品の支払いに利用できる電子クーポン)」がそこそこあり、コロナ渦の中、その有効期限が延長されていたのですが、行動制限の無い時期にそれを消費することも目的とした旅行となりました。
相方とは予定が合わなかったため、1人旅となりました。宿泊を伴う1人旅は約2年振りとなりました。
「羽田空港」に到着です。



まだ朝の8時前です。朝ビールも楽しいのですが、ビールを飲むとお手洗いが近くなるので、最近、ラウンジでは「ウィスキー」や「焼酎」を飲むことも多いです。



日本海側を通過した「台風14号」の影響もあり、予約した便が欠航になる可能性も心配された時でした。



幸い台風の影響も無く定刻出発となりました。



雨の中、お見送りを受け滑走路に向かいました。



離陸後は雲の中の飛行が多かったですが、左下には「新宿」の高層ビルが見られました。



しかし、搭乗時の機内での案内では離陸から着陸まで揺れが予想され、シートベルト着用サインが点灯したままの可能性が高いとの事で、機内サービスは無しとの事でした。
楽しみな「プレミアムクラス」での機内食は食べられないと諦めていたのですが、結果的には暫くの時間、シートベルトが外せる時間があり、その間に持ち帰りも可能なお弁当形式で朝食の提供がありました。



「羽田ー小松」までは時刻表上で1時間なので、あまりゆっくりと食事をする時間は無いです。


「日本海側」に出ました。かなりの白波が見られました。



幸い台風の影響も無く「定刻」に「小松空港(石川県 小松市)」に到着しました。





「小松空港」から「金沢駅」まではバスで移動しましたが、バスの車窓からも白波が見られました。



「金沢駅」に到着です。噴水で描かれる文字での歓迎です。他の文字や時刻なども表示されるようです。



2011年にアメリカの旅行雑誌「トラベル&レジャー」にて、世界で最も美しい駅14選の6位に選出された事もある駅との事で「鼓門(太鼓をイメージした門)」の存在感が感動的です。



本年(’22年)9月に訪れた「金沢旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。