「伊勢志摩(三重県)」から「東京駅(東京都 千代田区)」までの紹介です。本年(’22年)7月に「ツアー旅行」を利用して「琵琶湖(滋賀県)・伊勢志摩(三重県)」方面に2泊3日で相方と2人で訪れました。前回の「「伊勢神宮(内宮)」・「おかげ横丁」(琵琶湖・伊勢志摩旅行-10)」からの続きで 旅行最終日(3日目)の紹介となります。
帰路は「鳥羽(三重県 鳥羽市)」から「渥美半島」の先端にある「伊良湖(いらご)(愛知県 田原市)」まで「伊勢湾フェリー」を利用しました。ツアーバスも船に同乗しますので、その後、ツアーバスで「豊橋駅(愛知県 豊橋市)」まで移動して、「東海道新幹線」で「東京駅」まで戻る旅程となっていました。



「鳥羽」の乗り場に到着です。



「伊良湖」まで約55分の船旅となります。



船内には売店もあり客室はかなり空いている感じでした。



天候にも恵まれましたのでほとんど客室にはいないで船外の風景を眺めていました。



心地よい海風を受け、キラキラする海を見ながら「伊良湖」に進んで行きました。



あっという間の55分でした。まもなく「伊良湖」に到着です。正面に見られる白い建物は「伊良湖シーパーク&スパ」と言うホテルとなります。調べたところ新型コロナウイルスの影響を受け、現在は休館中で’23年4月から再開されるとの事です。



伊良湖旅客ターミナル」に着岸後、「豊橋駅」まで向かいました。



お手洗い休憩で立ち寄った「道の駅 田原めっくんはうす(愛知県 田原市)」です。「めっくんはうす」と言う名称は「花の芽、野菜の芽、村おこしの芽、産業の芽、文化の芽」など、いろいろな「芽」が発展し成長する“いえ(はうす)”として名付けらたとの事です。


 

「豊橋駅」までの途中で多くのヒマワリが見られました。



「豊橋駅」に到着です。「豊橋駅」を利用するのは初めての様に思います。



「のぞみ号」は停車しない駅となり「こだま号」で「東京駅」に戻りました(一部の「ひかり号」は停車します)



高速で通過する新幹線を眺めるのは感動的で見飽きないです。



帰路も往路と同様にグリーン席を利用出来るツアーとなりましたが、かなり空いていました。



「関谷醸造株式会社(愛知県)」の「蓬莱泉 特別純米 可(べし)」と言う純米酒を飲み、つまみを食べながらほぼ各駅で「のぞみ号/ひかり号」に追い抜かれながらゆっくりと「東京駅」に向かいました。



無事に「東京駅」に到着しました。



本年(’22年)7月に訪れた「琵琶湖・伊勢志摩旅行」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。

7月下旬に訪れたこの旅行から9月下旬の約2ヶ月間は旅行はお休み期間となりました。夏休み期間は旅行代金も高く、観光地も混んでいる事が多いので、新型コロナとは関係なく、今までも積極的に旅行には行かない時期となります。
また、今年は3年振りに行動規制の無い夏休みでしたが、一方では第7波でもありましたので、家でゆっくりしながら9月以降の旅行の計画、予約をしていました。
これからはそれらの旅行記を紹介させて頂きますのでよろしくお願い申し上げます。