福寿荘(三重県 志摩市)」等の紹介です。 本年(’22年)7月に「ツアー旅行」を利用して「琵琶湖(滋賀県)・伊勢志摩(三重県)」方面に2泊3日で相方と2人で訪れました。前回の「 「福寿荘-1」(琵琶湖・伊勢志摩旅行-7) 」の続きで旅行2日目に宿泊したホテル紹介となります。
前回も紹介させて頂きました、「渡島野(わたかの)島」と言う場所にあり、専用船で渡ることになります。 明けて3日目の朝です。宿泊した部屋から美しい日の出が見られました。






前回も紹介させて頂きましたが、この辺りでは多くのツバメが乱舞していました。ちょうど私たちが宿泊した部屋の軒下にツバメの巣がありました。ひな鳥は見られませんでしたが、親鳥が何回も餌を与えているのが見られました。



ホテルの出発は9時半で朝食前にも時間がありましたので、早朝に温泉に入った後、ホテルの周りを少々散策しました。



島がハートの形をしていることより、「オノコロハートアイランド ~日本最古の恋人島・わたかのじま~」とも言われ、「恋人の聖地」に選定されているそうです。
「恋人の聖地」と呼ばれている場所は日本中に何箇所もあるかと思いますが、「NPO法人地域活性化支援センター」の「恋人の聖地プロジェクト」が認定しているとの事を初めて知りました。



上の写真右下にある砂浜(わかたのパールビーチ)まで行ってみました。



時折、キラキラと輝く小魚の群れが見られ、魚が跳ねている様子もわかりました。

 

正面に見られる建物が1泊お世話になったホテルとなります。

 

天候に恵まれ気持ちよく朝の散策が出来ました。

 

 
楽しみな朝食です。 バイキング(ブッフェ)ではなく定食形式となりましたので、ゆっくりと頂くことが出来ました。

 

前日の夕食に「伊勢エビ」を頂きましたので、翌朝の朝食はお約束の「伊勢エビの味噌汁」が供されました。そして、上の写真にもありますように「伊勢うどん」も頂く事が出来ました。
     
 

1泊お世話になったホテルに別れを告げ、渡し船でで対岸まで移動しました。


  
 
対岸からはツアーバスを利用して3日目の観光に向かいました。
 



本年(’22年)7月に訪れた「琵琶湖・伊勢志摩旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。




天然温泉 風待ちの湯 福寿荘



  • 場所: 三重県 志摩市 磯部町 渡鹿野 517

  • 特色: 本土から船で3分。
    その先に島から見る【癒しの風景】が広がる
    眺めのよい展望風呂と志摩の食材を満喫