稚内グランドホテル(北海道 稚内市)」等の紹介です。 本年(’22年)6月に「ツアー旅行」を利用して「利尻島・礼文島・稚内(北海道)」に3泊4日で相方と2人で訪れました。
前回の「 「礼文島 - 稚内航路」・「ノシャップ岬」('22年6月 利尻島・礼文島・稚内旅行-16) 」からの続きとなり旅行3日目に宿泊したホテルの紹介となります。
フェリーで「礼文島(北海道 礼文町)」から「稚内」へ移動し、「ノシャップ(野寒布)岬」を刊行後、3日目に宿泊するホテルに到着しました。ホテルに着いたのは17時台となります。




木彫りの熊を見ると「北海道」にいることを実感します。



布団では無くベッドの部屋です助かりました。この日は先日、紹介させて頂きましたが、「礼文島」の「お花畑(桃岩展望台コース)」等をそこそこ歩きましたが、ホテルには天然温泉もあり一日の疲れが取れました。



夕食までまだ時間がありましたので、ホテルの近くを散策しました。「セイコーマート」も近くにあり「サッポロクラシック」などを購入出来ました。



「宗谷本線」の「南稚内駅」です。ホテルから徒歩3分程度の場所となります。





「南稚内駅」周囲はそこそこ開けている場所となります。



「みどりの窓口」もある有人駅です。



列車の本数はかなり少ないことになります。



運良く「南稚内駅」17時48分発の「特急 宗谷」が見られました。「宗谷本線」の終着駅は隣の「稚内駅」となりますが、ここ「南稚内駅」は特急列車も含め全ての列車が停車します。



「青函トンネル」、「東北新幹線」の開業前に「上野駅」から「稚内駅」まで鉄道、青函連絡船を乗り継いで訪れたいと思っていましたが、その夢は叶わなかったです。



ホテルに戻り楽しみな夕食です。



「ウニ」は頂く事は出来ませんでしたが、「稚内名物蛸しゃぶ」や「オホーツク近海産毛蟹」など美味しく頂くことが出来ました。写真には無いですが冷酒も飲みました。



明けて今回の旅行の最終日(4日目)の朝食です。この日は「宗谷岬」等、「稚内」近くを観光する予定になっていました。昼食はツアーに付いていなかったので、バイキングの朝食をガッツリ頂きました。



「ほっけ」と言うと焼いた物を思い浮かべますが、煮付けの「ほっけ」を頂くことが出来ました。

  
               
朝も温泉に入り、9時頃にホテルを出発しました。

本年(’22年)6月に訪れた「利尻島・礼文島・稚内旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。




稚内グランドホテル



  • 場所: 北海道 稚内市 大黒 2-13-11

  • 特色: 全館Wi-Fi利用可
             繁華街に位置し、天然温泉・広々サウナを完備