松山ニューグランドホテル(愛媛県 松山市)」さんなどの紹介です。 相方と2人で本年(’22年)1月に「松山(愛媛県)」へ2泊3日で訪れました。一度、桜開花の別記事を挟みましたが、前回の「 「松山城」-3( '22年1月 松山(愛媛県)旅行-6) 」からの続きとなり、2泊お世話になったホテルと旅行2日目の紹介となります。
前回までの紹介させて頂きましたが、旅行初日は早めの便で「松山空港」に着きましたので、ホテルに荷物を預けたあと、「松山城」を散策後、昼食を食べてからホテルにチェックインしました。
前回(’20年1月)に「松山」に訪れた際にも同じホテルを利用しました。比較的、安価なビジネスホテルとなりますが、利用者は無料で使える天然温泉があるのと繁華街である「大街道(おおかいどう)」にも近いので今回も利用いたしました。


前回と同様に運良く9階建ての9階を利用することができました。



今回は利用しませんでしたが、「坊ちゃん列車」の写真が見られました。
夏目漱石の小説「坊つちやん」の中で、主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから、この名前で呼ばれるようになったとのことです。
「伊予鉄道」により松山市内の軌道で復元運行されている列車となります。見かけは蒸気機関車ですが、動力はディーゼル機関となっております。
前回訪れた際には乗車しましたので、懐かしく拝見させて頂きました。



昼間は出歩いている旅程だったので、安価なセミダブルの部屋にしました。



宿泊した部屋からの眺めです。前回も最上階の9階でしたが、方角が違ったので異なる風景が見られました。



もちろん、「道後温泉」に行けば温泉付きのホテル、旅館に宿泊することは可能ですが、こちらのビジネスホテルは「松山市」の繁華街に近いところで手頃な価格で温泉付きとなりますので、気に入っている事になります。
天然温泉は宿泊者以外も有料で利用は可能です。
チェックイン時刻の15時から温泉を利用出来るので、到着後、直ぐに温泉に入りゆっくりとしました。



旅行初日はお昼に立ち飲み屋さん、ラーメン屋さんでそこそこ飲食をしましたので、夕食は惣菜などを購入して部屋でゆっくりとしました。



「山丹正宗(やまたんまさむね)」と言う「愛媛県 今治(いまばり)市」の「八木酒造部 (やぎしゅぞうぶ)」さんの吟醸酒となります。



「松山城」へ往復歩いたのでそこそこ疲れましたので初日はホテルの天然温泉でゆっくりとし、早めに休みました。

明けて旅行2日目となります。初日と同様に天候には恵まれました。宿泊した部屋から眺めた朝の景色です。
朝食の含まれないプランで宿泊しましたので、早朝にホテルの「天然温泉」に入った後、部屋で軽く朝食を食べたあと観光に向かいました。



ホテルから「伊予鉄」の郊外列車の発着する「松山市駅」まで向かいました。ホテルから徒歩約10分となります。



市内を走る路面電車(市内電車)と同様に鮮やかなみかん色の車両です。



「松山市駅」を起点とすると3方向に行けることになりますが、私たちは「高浜」方面(下の路線図の緑色左方向)に向かいました。見え難いですが、太い線が「郊外列車」細い線は「市内電車」となります。
詳細は「伊予鉄」のHPを参照願います。
https://www.iyotetsu.co.jp/rosen/



列車本数もそこそこあり便利でした。



利用した「高浜駅」行きとなり、「三津駅」に向かいました。


                 
本年(’22年)1月に訪れた「松山(愛媛県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。




天然温泉 松山ニューグランドホテル
場所: 愛媛県 松山市 二番町 3-4-10
特色: 【疲労回復・美肌・快眠】源泉かけ流し天然温泉大浴場オールナイト営業
高速Wi-Fi完備