「松山空港(愛媛県 松山市)」から「松山市内」までの紹介です。相方と2人で本年(’22年)1月に「松山(愛媛県)」へ2泊3日で訪れました。前回の「 「羽田空港」から「松山空港」まで-2 ( '22年1月 松山(愛媛県)旅行-2) 」からの続きとなり、旅行初日の紹介となります。
「松山空港」からは「松山空港リムジンバス」を利用し、宿泊するホテルのある「大街道(おおかいどう)」に向かいました。
描かれているイラストは「愛媛県」のイメージキャラクター「みきゃん」と「ダークみきゃん」そして、「坊ちゃん列車」となります。「ダークみきゃん」とは「みきゃん」の邪魔をする悪役キャラクターだそうです。
「松山市内」での「観光物産館」でも見られる「みかんジュース蛇口」がありました。有料とはなりますが、ミカンジュースの出る蛇口となります。


「松山空港」からは「松山空港リムジンバス」を利用し、宿泊するホテルのある「大街道(おおかいどう)」に向かいました。


「松山市内」まではバスを利用して30分程度なので便利な空港だと思います。


「松山空港」を後にして「松山市内」に向かいます。


途中、「JR松山駅」にも停車します。「松山市内」は「伊予鉄」の「市内電車」や「郊外電車」が便利なのでJR線を利用した事は無いですが、機会があれば四国内のJR旅もしてみたいです。


前回(’20年1月)訪れた際には見損なり、今回、どうしても見たかった物があります。
以下の写真の「ダイヤモンドクロス」です。
「ダイヤモンドクロス」とは、線路が平面で交差する場所で全国でもほんの数か所しか存在しない事になります。 この「松山市」の「ダイヤモンドクロス」は、鉄道線と路面電車の線路が垂直交差している全国唯一の場所です。左側に見られる駅は「伊予鉄・高浜線(郊外電車)」の「大手町駅」となります。



「伊予鉄・松山市駅」です。「いよてつ高島屋」もあり商業地区としてはこの辺りの方が「JR松山駅」より開けていると思います。


やはり路面電車は古い型式の方が風情があり良い感じです。


2泊宿泊するホテルは「大街道」の近くとなります。まだ、午前10時前となりますので、ホテルに荷物を預け、「松山城」に訪れる事にしました。


正面に見られるのは「松山県庁」となります。本館として使われている建物は1929(昭和4)年に建てられた歴史ある建築物とのことです。


「松山県庁」前に「顔ハメ」がありました。こちらにも「愛媛県」のイメージキャラクター「みきゃん」と「ダークみきゃん」そして、「愛媛県」が舞台となった「夏目漱石」の「坊ちゃん」が描かれていました。


前回、訪れた際は「松山城」の天守まで「ロープウェイ」と「リフト」を利用しましたが、今回は歩いて往復することにしました。歩いて登城するためには下の地図の「現在地」からの道を利用するのですが、その道が「松山県庁」横からとなりますので、「松山県庁」にも立ち寄った事になります。


本年(’22年)1月に訪れた「松山(愛媛県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。