「金森赤レンガ倉庫(北海道 函館市)」 等の紹介です。
昨年(’21年)10月1日から「緊急事態宣言」は解除されましたので、12月に3泊4日で相方と2人で「函館(北海道 函館市)」へ訪れました。
現地での観光ツアー等も無く「函館」でゆっくりする個人旅行で、前回の「 
「函館山」('21年12月 函館旅行-7) 」からの続きとなり、旅行2日目の夜に訪れた「金森赤レンガ倉庫」の紹介となります。
前回、紹介させて頂きましたが、2日目は「函館山」から夜景を眺めた後、「2021はこだてクリスマスファンタジー」を見るために、「金森赤レンガ倉庫」に向かいました。
満月とのコラボで美しかった「函館山」からの夜景を目に焼き付けてロープウェイで下りました。


ロープウェイの「顔ハメ」に「土偶」のイラストが見られました。後で調べて見たことになりますが、「函館市縄文文化交流センター」と言う場所に展示されている「土偶」のようです。特に左側の「カックー」と言うのは「北海道」で唯一の国宝「中空土偶」となり常設展示されているとのことです。

 
購入はしませんでしたが「記念メダル」が売られていました。

 
ロープウェイからも美しい夜景が見られました。

 
「ロープウェイ山麓駅」から「金森赤レンガ倉庫」に向かいました。道沿いの綺麗なイルミネーションも「函館山」からの夜景をより美しくしているのだと思いました。

 
「函館市電」を見ながら「函館湾」方面に進んで行きます。

 
「金森赤レンガ倉庫」に到着です。訪れたのは昨年(’21年)の12月となりますので、レンガ倉庫によじ登る「サンタクロース」が見られました。

 
そして「函館山」からも眺められた「クリスマスツリー」を間近に見られました。

 
下からライトを当てているのだと思いますが、刻々に変化する色がとても美しかったです。

 
写真の羅列となってしましますが、寒い中でも見飽きない美しさでした。

 
 
「はこだてクリスマスファンタジー」は本来ステージイベントやスープバーの出店等もあるそうですが、昨年、一昨年は規模を縮小し、「クリスマスツリー」及び「花火」の演出だけとなりました。
本年(’22年)は従来通りの華やかなイベントになればと思いました。
      
        
「函館山」からの夜景、「金森赤レンガ倉庫」での「クリスマスツリー」、「花火」を楽しみ、3泊お世話になったホテル(
ホテルリソル函館)に戻りました。

昨年(’21年)12月に訪れた「函館旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。