「伊豆急下田駅(静岡県 下田市)」から「東京駅(東京都 千代田区)」までの紹介です。
昨年(’21年)10月1日から「緊急事態宣言」は解除されましたので、11月に「伊豆下田」に2泊3日で相方と2人で訪れた時の旅行3日目、最終日の紹介となり、前回の「
「寝姿山」(静岡県 下田市) ('21年11月 伊豆旅行-9) 」からの続きとなります。
旅行1,2日目はあまり天候に恵まれませんでしたが、最終日は天候に恵まれました。
11時にホテルをチェックアウトして「伊豆急下田駅(静岡県 下田市)」までホテルの送迎バスを利用させて頂き「東京駅(東京都 千代田区)」まで「踊り子号」で戻る旅程になっていました。「伊豆急下田駅」では約2時間の時間がありましたので、前回、紹介させて頂きましたように「寝姿山」にロープウェイで登って観光をしました。
本来は到着日に「寝姿山」へ訪れてからホテルに向かう予定でしたが、前述の様に初日は天候に恵まれなかったので、最終日に訪れたことになります。
そろそろ、帰路の列車に乗る時刻になりましたので、「 伊豆急下田駅」に向かいました。13:01発の「踊り子10号」で「東京駅」に戻りました。

 
 
往路と同様、車内はそんなに混んではいませんでした。

 
「伊豆急下田駅」を定刻に発車しました。発車後直ぐに先ほどまで訪れていた「寝姿山」が見られました。女性の仰向けの寝姿に似ているところからその名前で呼ばれています(下の写真だと上を向いた顔の部分が右側に見られている事になります)。

 
先ずはビールで乾杯です。

 
天候にも恵まれ「相模湾」の美しい景観が見られました。

 
「金目鯛」や「つるし雛」で有名な「伊豆稲取」です。

 
「伊豆急下田駅」では約2時間の滞在となりましたが、「寝姿山」観光でほとんどの時間を使いましたので、昼食は列車内で頂く事にしました。
駅弁も考えたのですが、駅前にある「東急ストア」に訪れたところ、地魚のお刺身がありましたので、それらを購入して車内で頂く事にしました。
旅先では地元のスーパーに立ち寄ることが楽しみの1つとなりますが、このように地元の食材が見つけられるのが嬉しいです。

 
左側が「むろあじの刺身」、右側は「とびうお」、「赤はた(あかぎ)」等のお刺身となります。

 
そして、お刺身となりますので、飲み物は「静岡県 浜松市 花の舞酒造」さんの地酒を頂きました。

 
そして白ワインも頂きました。

 
帰路は天候にも恵まれ遠くには「伊豆大島(東京都 大島町)」もよく見られました。

 
「ハトヤホテル」も見られ「伊東駅(静岡県 伊東市)」を過ぎていきます。

 
「熱海駅(静岡県 熱海市)」に到着です。「伊豆半島」ともお別れです。

 
「多摩川」を渡り「東京都」に入ります。

 
「東京駅」に到着です。この「ポスト」は「東京駅」で見慣れているのですが、左側に入れると「風景入通信日付印」が押されるそうです。どのような柄なのかは存じ上げませんが、機会があれば自宅宛で送って見たいと思いました。
   
 
昨年(’21年)11月に訪れた「伊豆旅行」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。
次回以降も昨年の12月に訪れた「函館(北海道 函館市)」旅行記となりますが、今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。