八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里(静岡県 伊東市)」さんの紹介です。本年(’21年)7月に2泊3日で「伊豆高原(静岡県 伊東市)」へ相方と2人で訪れました、前回の「八幡野(やわたの)温泉郷 杜の湯 きらの里-5(静岡県 伊東市)('21年7月 伊豆高原旅行-13)」からの続きとなり、旅行3日目の朝食等の紹介となります。
「伊豆」方面に訪れるのは昨年(’20年)9月に「南伊豆(静岡県 南伊豆町)」に訪れて以来となります。
なかなか旅行に行ける環境では無いですが、往復の「踊り子号」の切符と2泊連泊の宿泊がセットになっているのをツアー会社経由で手配して訪れました。東京、現地間の往復も含め全て自由行動となりますので、温泉でゆっくりする事を目的に訪れた事になります。 
前回も紹介させて頂きましたが、源泉掛け流しの露天風呂のある部屋に宿泊しましたので、大浴場や個室風呂にも行きましたが部屋の温泉で密を避けながらゆっくりと 過ごす事ができました。朝も部屋の露天風呂で一風呂浴びてから、3日目の朝食に向かいました。
朝食は和食、洋食を前日の夕食時に選べました。2日目の朝食は和食と洋食を相方とシェアしながら食べたのですが、山形産の「つや姫」が美味しかったので、3日目の朝食は2人とも和食にしました。


定食形式の朝食を半個室の部屋で密を避けながら食べる事が出来ました。
既に火が通っている焼き魚となりますが、軽く炙って食べました。
「つや姫」をお代わりしてお腹いっぱいの朝食を楽しむことが出来ました。


チェックアウトは11時となりますので朝食後もホテル中を散策しながら部屋に戻りました。
左側がホテルのフロント(帳場)がある建物となり、その上にも部屋があり、シングルや海の見られる部屋もあるようでした。


「春もみじ」と言ういつも紅葉している「もみじ」です。植物の名前には疎いのですが「春もみじ」は庭にもあるので知っている事になります。


人工的に作られた小さい滝となりますが、マイナスイオンを頂く事が出来ました。


天候にも恵まれ明るかったのでシャッタースピードを上げて滝を撮影してみました。


苔むした岩が良い感じです。


そしてこの辺りにはトカゲ(シッポが虹色なのでニホントカゲの幼体?)が多く見られました。


ウサギです。直接ウサギと触れるイベントもあるようですが、昨今のご時世でそれは行われいなかったです。


木々を飛んでいるリスが見られました。

 

以前は庭でもよく見られたセミの抜け殻も沢山ありました。

 
自分たちが宿泊した部屋です。離れの平屋の部屋となりますが、そこそこの高台に位置していました。隣の部屋とは長屋のように繋がっている造りとなります(独立した一戸建てではないです)。

 
部屋の露天風呂に入り、荷物をまとめ11時のチェックアウトまでゆっくりしていました。


24時間出ている源泉となります。

 
本年(’21年)7月に訪れた「伊豆高原 旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。