「城ヶ崎海岸(静岡県 伊東市)」の紹介です。本年(’21年)7月に2泊3日で「伊豆高原(静岡県 伊東市)」へ相方と2人で訪れました、前回の「城ヶ崎海岸-4(静岡県 伊東市)('21年7月 伊豆高原旅行-10)」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
「伊豆」方面に訪れるのは昨年(’20年)9月に「南伊豆(静岡県 南伊豆町)」に訪れて以来となります。
なかなか旅行に行ける環境では無いですが、往復の「踊り子号」の切符と2泊連泊の宿泊がセットになっているのをツアー会社経由で手配して訪れました。東京、現地間の往復も含め全て自由行動となりますので、温泉でゆっくりする事を目的に訪れた事になります。 
前回も紹介させて頂きましたが、源泉掛け流しの露天風呂のある部屋に宿泊しましたので、大浴場や個室風呂にも行きましたが部屋の温泉で密を避けながらゆっくりと 過ごす事ができました。朝も部屋の露天風呂で一風呂浴びてから、朝食に向かいました。
2日目はホテルの敷地内や宿泊した部屋の露天風呂に入りながらゆっくりする事も考えていましたが、天候にも恵まれたので「城ヶ崎海岸」に向かう事にしました。
レンタカーを借りたりしていないので、宿泊したホテル(
八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里(静岡県 伊東市))の送迎バスで「伊豆高原駅(静岡県 伊東市)」まで送ってもらい、そこから路線バスで向かいました。 
「城ヶ崎海岸」を見ながら遊歩道を利用して「門脇埼(かどわさき)灯台」「門脇吊橋」に向かいました。
前回も紹介させて頂きましたが、この辺りは鳥が多く乱舞していて、調べたところ、「アマツバメ」と言う鳥のようでした。


写真では少々見えにくいですが、岩肌に白い”点”のように見えるのも「アマツバメ」だと思います。


美しい景色を楽しんだ後、往路と同じく「門脇吊橋」を渡り、帰路につきました。
正面に見られるのは「門脇埼灯台」となります。
灯台の上は展望台として無料で利用する事が出来るようですが、現在(私たちが訪れた’21年7月)は新型コロナウィルスの影響で入ることが出来なかったです。


航空機のプロペラ音がしましたので、音の方向を見るとかなり低空でプロペラ機が飛んでいました。


拡大して見たところ尾翼には「星条旗」、機体には「U.S. AIR FORCE」と書かれていたのでアメリカ軍の航空機だと思います。


遊歩道を進んでバス停に戻りました。


木々の合間からも美しい海が見られました。



先日も紹介させて頂きましたが「コンデジ」での撮影となりますが「偏光(PL)フィルター」を付けたので海の反射もそこそこ抑えて撮ることが出来たようです。


遊歩道の入り口に戻りました。私たちが利用したのは「散策コース」と言う海の近くを通る遊歩道となります。


この辺りには他にもハイキングコースがあるようで、機会があればまた訪れて見たいと思いました。


今回、歩いたのは上の地図のグレー色の四角の場所となり、その拡大図が下の地図となります。
「現在地(バス停)」から遊歩道を利用して、赤枠内の「門脇埼灯台」や「門脇吊橋」等に訪れた事になります。


右側が駐車場で左側にバス停があります。私たちは路線バスを利用して「伊豆高原駅」に戻りました。


そしてバス停の横には「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」と言う施設があり、四季折々の花が美しく咲く「フラワーガーデン」や約120年前に作られたティファニーのテーブルランプが展示されているそうです。こちらにも立ち寄りはしなかったです。


「伊豆高原駅」に向かうバスは1時間に1本なので乗り遅れないように多少、余裕を持って遊歩道から戻ってきました。


本年(’21年)7月に訪れた「伊豆高原 旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。