「海洋博公園(沖縄県 本部町(もとぶちょう))」の紹介です。 昨年(’20年)12月に3泊4日で相方と2人でで「Go To トラベル」を利用してツアー旅行で沖縄に行きました。
例年、年末には「グアム」旅行に行くことが多いのですが、昨年末はさすがに海外へは行くことは出来ず、沖縄に訪れる事になりました。「沖縄」へは’17年11月に「久米島」に訪れて以来、3年振りとなります。
前回の「「沖縄美ら海水族館 - 1」(’20年12月 沖縄旅行-9)」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。 
ツアー旅行となりますが、初日は「那覇空港」から3連泊するホテル(ザ・ブセナテラス
)へ直行となり、早めの宿入りでゆっくり出来ました。2日目は観光のプランとなっていました。
「海洋博公園」は1975年(昭和50年)に開催された「沖縄国際海洋博覧会」を記念して設置された国営の公園となり、前回、紹介させて頂いた「沖縄美ら海水族館」の他に色々な施設があります。
滞在時間は120分となりますが、「沖縄美ら海水族館」以外の他の全てを見ることは出来ず、前回(’15年)に訪れたときに見られなかった「オキちゃん劇場(イルカショー) 」を見ることにしました。このイルカのショーは無料で見ることが出来ます。


ちょうど、滞在時間中に開催する回があり、運が良かった事になります。

遠方に見られる島は標高172.2mの「城山(ぐすくやま)」が特徴的な「伊江(いえ)島(沖縄県 伊江村)」となります。


新型コロナウィルスの影響で通常よりも短縮時間での開催でしたが、充分に楽しめました。






2時間の滞在時間はあっという間に過ぎた感じです。


「海洋博公園」からの美しい海を見ながら、ツアーバスの待つ駐車場に戻りました。



よく見ると「シーサー」の口から水の出る噴水でした。


こちらの「シーサー」にも別れを告げて「海洋博公園」を後にしました。



2日目の全観光を終えてホテルに戻りました。17時少し前となりますが、車窓からは西に傾いた太陽とキラキラした沖縄の海が見られました。

 
昨年(’20年)12月に訪れた「沖縄旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。