「百年古家 大家 (ひゃくねんこか うふやー)(沖縄県 名護市)」さん等の紹介です。 昨年(’20年)12月に3泊4日で相方と2人でで「Go To トラベル」を利用してツアー旅行で沖縄に行きました。
例年、年末には「グアム」旅行に行くことが多いのですが、昨年末はさすがに海外へは行くことは出来ず、沖縄に訪れる事になりました。「沖縄」へは’17年11月に「久米島」に訪れて以来、3年振りとなります。
前回の「古宇利島(こうりじま) (’20年12月 沖縄旅行-7)」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。 
ツアー旅行となりますが、初日は「那覇空港」から3連泊するホテル(
ザ・ブセナテラス)へ直行となり、早めの宿入りでゆっくり出来ました。2日目は観光のプランとなっていました。
「古宇利島」を後にして昼食を食べに向かいました(2日目の昼食はツアーに含まれていました)。
訪れたのは「百年古家 大家」さんと言うお店になります。


「大家(うふやー)」のメインである「安里(あさと)家」は今から100有余年前の明治時代後期(明治34年(1901年))に建築され、2001年に修復し、南側に「沢岻(たくし)家」、北側に「新城(あらぐすく)家」を移築・復元し、「沖縄そば」と「琉球料理」の店としてオープンしたとの事です。
(お店の公式ホームページ(
https://ufuya.com/)より)

尚、お店のホームページによれば、新型コロナウイルス感染の拡大防止の為、2021年1月13日(水)から当面の間臨時休業されているとの事です。早く再開出来る環境になって欲しいものです。


「沖縄赤瓦」の建物で沖縄の伝統、歴史を感じさせる佇まいです。


私たちが頂いたのは「アグー豚のしゃぶしゃぶ御膳」となります。


沖縄のブランド豚の「アグー豚(沖縄県の琉球在来豚)」となります。写真左側に見られますが「沖縄そば」も付いていて〆にちょうどよかったです。


そして飲み物は「オリオンビール」となります。


「アグー豚」をしゃぶしゃぶしながら美味しく頂く事が出来ました。


時間帯によるのかもしれませんが、私たちが訪れた時に2階席を利用していたのは同じツアーの2組4名だけでした。


12月となりますが、「沖縄」なので窓を開けていても寒さを感じず、換気、密を避けて昼食を頂くことが出来ました。


「泡盛」のバーのような場所もありました。


時間の関係もあり、全ては見られなかったですが、庭園も綺麗に整備されているようでした。


午前中のバスでの移動中には少々雨も降り、花びらにも水滴がついている「ハイビスカス」も見られました。


シーサー」に別れを告げて、「百年古家 大家 」さんを後にしました。


前述のように午前中は少々雨も降りましたが、その後は天候にも恵まれ、キラキラした沖縄の海を眺めながら、次の訪問地である「沖縄美ら海水族館」へ向かいました。


昨年(’20年)12月に訪れた「沖縄旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。