「河太郎」さん等の紹介です。 昨年(’20年)11月に2泊3日(羽田空港で前泊したのでトータルでは3泊4日となります)で福岡旅行に行きました。
相方とは予定が合わず一人旅となり、前回の「「博多もつ鍋 おおやま 博多デイトス店」 ('20年11月 福岡旅行-07)」からの続きとなり、旅行2日目(羽田空港での前泊も含めると3日目)の昼食の紹介となります。
宿泊したホテル(
ホテル日航福岡(福岡県 福岡市 博多区))の部屋からの眺めです。ホテルの建物は”凹型”となっており、私が宿泊したシングルルームは”凹型”の内側でしたので、左右見られる建物はホテルの1部となります。


写真は無いですが、朝食は前日にコンビニで購入した物をホテルの部屋で頂き、昼食を食べるために「博多駅」方面に向かいました。ホテルから「博多駅」までは徒歩3分程度となります。


呼子のイカ活き造り発祥の店とも言われている「河太郎」さんに伺いました。「河太郎」さんは1961(昭和36)年に「佐賀県 唐津市 呼子町」で創業されたお店との事です。
現在は、その「呼子店」と福岡市内に2件、お店があるとのことです。私が訪れたのは福岡市内の「博多駅店」となります(駅構内ではないですが、駅から徒歩3分程度の場所にあります)。
このお店に訪れるのは’17年、’19年に続き3回目となります。
開店前から行列ですが、’17年に初めて訪れたときは予約無しで少々待った(1時間待ちと言われましたが、当日キャンセルのお客さんが出たので結果的には15分程度の待ちでしたが)ので、は前日に予約をしておきました。


右側のイカ活き造りが供されるランチメニュー「いか活造り御膳(2,800円)」にしました(写真では「水イカ」の案内で、詳細は隠れてしまっています。 2,500円と書かれているのは「特撰 海鮮丼御膳」となります)。


竹筒に入っているのは日本酒となります。


「水イカ(アオリイカ)」の活き造りです。 静止画では分からないですが、生け簀からから取り出して調理したイカとなりますので、まだ動いていました。


「活きイカの美味しい召し上がり方」の作法に従って頂きました。 日本酒にも良く合い美味しく頂く事が出来ました。
「後造り」はランチでは天ぷらしか選べないですが、選べたとしても天ぷらにするつもりでしたので、助かりました。


「後造り」の天ぷらです。


「イカ焼売」も含め、ご飯物も美味しく頂く事ができました。


ランチの後は「博多駅構内(改札外)」でお土産物などを購入するために散策しました。


今は24時まで営業していないと思いますが、多くの飲食店があります。


曜日や時間の制約はありますが、ハイボール「何杯飲んでも1杯100円」に引かれ「博多デイトスほろよい通り」にある「角助」さんに立ち寄りました。


「河太郎」さんでの昼食後となりますので、前日も食べた「胡麻サバ」などをハイボールと共に頂きました。 「何杯飲んでも1杯100円」ですが、1杯にしておきました。


お土産などを購入後、「博多駅」周囲を散策後、ホテルに戻りました。

昨年(’20年)11月に訪れた福岡旅行記は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。