「新宿(東京都 新宿区)」から「川越(埼玉県 川越市)」まで等の紹介です。
本年(’20年)11月に1泊2日で川越へ旅行へ行きました。 相方とは予定が合わず1人で訪れた事になります。
「西武新宿線」の始発駅「西武新宿駅」に到着です。「西武新宿駅」はJR等の「新宿駅」から少々離れていて、地上あるいは地下街の「新宿サブナード」等を利用して移動する必要があります。乗り換えと言う面では「高田馬場駅」の方が便利だと思います。


都内在住となりますが、私はあまり利用する機会の無い「西武新宿線」となります。


午前9時発の「特急 小江戸5号(レッドアロー)」で「本川越駅(埼玉県 川越市)」に向かいました。


終着駅となりますので車止めがあります。かつては新宿駅まで乗り入れる計画もあったとの事です。


「西武新宿線」は「西武池袋線」と並ぶ「西武鉄道」の主要幹線となりますが、山手線周辺から郊外に伸びる私鉄路線の中では地下鉄との相互乗り入れを行っていない数少ない路線となります。


使用されている車両の種類が多いためだと思いますが、ホームドアの可動範囲も広い様に思いました。


私が利用した「特急 小江戸5号(レッドアロー)」となります。


この車両は1車両の端に乗車口が1カ所づつとなり、乗車口のあるホームドアが全開になっていました。


車内です。私が利用したのは平日のせいもあるかと思いますが、「本川越駅」からの上り列車は通勤でも使われているせいもあり、そこそこ混んでいましたが、「本川越駅」に向かう下り列車はガラガラでした。


途中停車駅は「高田馬場」、「東村山」、「所沢」、「狭山市」の4駅となり終点の「本川越駅」までの所要時間は50分程度となります。
「本川越駅」に到着です。 都内からは近いので、いつでも来られると思っている事もあり、私が「川越」に訪れるのは約30年ぶり、2回目となります。



「本川越駅」も「西武新宿駅」と同様に他の路線とはつながっていないので車止めがある終着駅となります。


「本川越駅」を下車して「川越駅(埼玉県 川越市)」に向かいました。 「本川越駅」は「西武新宿線」の駅となり、「川越駅」は「JR東日本」、「東武鉄道」の駅で、鉄道での接続は無いので10分程度(約1Km)歩く事になります(バス路線はあります)。


「川越駅」に到着です。今回宿泊したホテルは「川越駅」の近くとなりましたので、ホテルに荷物を預け昼食に向かうことにしました。


本年(’20年)11月に訪れた「川越旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。