「宇都宮餃子館・健太餃子」などの紹介です。宇都宮には知人がおり時々、訪れる機会があり、本ブログでも何回か紹介させて頂いています。前回訪れたのは昨年(’19年)のGWとなり、今年(’20年)のGWも訪れる予定をしていましたが、新型コロナの影響で実現しなかった事になります。
5月25日に北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉の5都道県で継続されていた新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が解除されたことにより、6月に相方と2人で訪れることになりました。
前回の「「はま寿司」(’20年6月 栃木県 宇都宮市-1)」からの続きとなります。
特に観光もしないで、知人宅に1泊させて頂き、翌日、帰路に着きました。
せっかく宇都宮に来たので、餃子を食べる事にしました。前回(昨年(’19年)のGW)に訪れた際には、「宇都宮餃子」の名店の1つと言われている「正嗣(まさし)」さんに行きましたが、今回はその機会は無く「宇都宮駅」内で食べました。



訪れたのは「健太餃子」さんとなります。宇都宮の餃子屋さんでは焼餃子しか無いお店もありますが、ここは創作餃子等、色々な餃子を頂く事ができます。


こちらのセットにしました。


8種類の味が楽しめます。


セットの生ビールです。


「揚げ1口餃子」も3個付いていました。


8種類の餃子、揚げ餃子、そしてビールを楽しむことが出来ました。
電車に乗る時刻が近づいてきましたので、お土産を見ながらホームに向かいました。
栃木のイチゴと言うと「とちおとめ」も思い浮かべますが、「スカイベリー」と言う品種はそれに比べて果実が極めて大きいそうです。’14年に品種登録されたそうです。


栃木県人に愛されている「レモン牛乳」のお菓子です。名前はレモンが付きますが、無果汁(レモンの果汁は入っていない)となります。


ホームに着きました。 「宇都宮駅」は「日光線」の起点駅でもあります。


帰路は「湘南新宿ライン」を利用しました。下り列車が折り返すケースと回送で入線する場合がありますが、回送で入線だと車内清掃が無いのですぐに乗車出来ます。


「宇都宮駅」始発で座れるので、帰路は「東北新幹線」は使わずに「湘南新宿ライン」を利用する事がが多いです。 グリーン車に乗っても新幹線よりも安価なので助かります。


「新宿駅」に到着です。「湘南新宿ライン」や「埼京線」が使うホームとなりますが、昨年(’19年)11月30日からは「相鉄線」乗り入れています。一部の列車は「川越駅」まで乗り入れている事になります。
「海老名駅」には2021年春、小田急の鉄道博物館 「ロマンスカーミュージアム」の開業が予定されているので、開業後、機会があれば訪れてみたいと思っています。


また、機会を見つけて「宇都宮」の知人宅に訪れたいと思っています。