「バトゥ洞窟(Batu Caves)」の紹介です。
日々、状況は変化していますが3月18日からは「マレーシア」へは外国人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
今回は相方とのスケジュールが合わず、一人旅となりました。
前回も紹介させて頂きましたが、この日(3日目)は「クアラルンプール市内観光&バトゥー洞窟ツアー」と言う1日ツアーに参加しました。1人参加だったため、料金は割高となりましたが、運転手さんと日本語の話せるガイドさんのお世話になりワンボックス車を利用してのタクシー観光の感じで楽しむことができました。
「ナシゴレン」の昼食後、「バトゥ洞窟」に向かいました。「バトゥ洞窟」は「クアラルンプール」郊外の「スランゴール州」に位置しており、「クアラルンプール」の中心街からは直線で約10Km位離れた場所となります。
「バトゥ洞窟」に到着です。訪れたのは3月上旬となりますが、新緑も美しく日中は気温が30度を超える感じでした。
洞窟に向かいます。「バトゥ洞窟」はマレーシア随一のヒンドゥー教の聖地の洞窟となります。大きなは神像は「スカンダ神」となり、高さ約42mとなります。
色の派手さに目を引かれますが、ヒンドゥー神話に基づく展示や壁画となります。
「バトゥ洞窟」に入るためには「スカンダ神」左側の272段を上る必要があります。
途中、休みながら、272段の階段を上って行きました。
餌付けをしてるせいもあるのだと思いますが、猿がたくさん見られました。
途中、涼を頂きながら、階段を上って行きました。
272段の階段を上りきっで眺めた背景となります。
洞窟に入っていきます。
「バトゥ洞窟」は次回も紹介させて頂きます。
本年(’20年)3月上旬に訪れた「クアラルンプール(マレーシア)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。