「ヒルトゥガン島(Hilutangan Island)(フィリピン)」辺りの紹介です。本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて「セブ島(フィリピン)」へ相方と2人で訪れたとき訪れた場所となり、前回の 「 「ヒルトゥガン島-1」 ('20年 セブ島(フィリピン)旅行-8) 」からの続きで旅行3日目の紹介となります。
日々、状況は変化していますが「新型コロナウィルスの影響」で3月22日からはフィリピンへは日本人の入国が出来なくなったと伺っていますが、その直前に訪れたことになります。
2日目はホテルを朝の8時に出発(出航)する「ダイビング / シュノーケル」(宿泊したホテル(
プルクラ セブ(PULCHRA CEBU))の有料アクティビティ)に参加しました。
利用したボートには手洗いも付いていました(写真右側の個室)。そのまま海に流してしまうので、紙類は備え付けのバケツに入れることになります。


目的地に到着です。右側に見られる島が「ヒルトゥガン島」となります。私たちはこの辺りでダイビングとシュノーケルを楽しみ、「ヒルトゥガン島」に上陸したわけではないです。
この辺りには他のホテルやダイビングショップから来ている「バンカーボート(両舷にアウトリガーと呼ばれる竹のフロートが付いていて、フィリピンなど東南アジアで使われているボート)」が多数、見られました。 私たちが利用したボートも同じ型の「バンカーボート」となります。


相方はダイビング、私はシュノーケルの準備をして海に入りました。 私もダイビングの免許は持ってはいるのですが、耳抜きが上手く出来ないので引退状態となります。


「バンカーボート」の横に付いている階段を使いました。


私は魚の名前には詳しくないので写真の羅列となってしまいますが、美しい南国の魚がたくさん見られました。


水族館の水槽に入っているような感じです。



前述の様に以前は私自身もダイビングをやっており、海外も含め何ヶ所かの海には潜ったことはありますが、シュノーケルでこれだけの多くの魚を見られたのは初めてのように思いました。



魚が人慣れしているのかはわからないですが、近づいても魚が逃げる感じでもなかったです。




ダイビング、シュノーケル共、2回行うプランとなっていましたので、一度、「バンカーボート」に上がり、休息をとりました。


本年(’20年)2月末から3月初旬にかけて訪れた「セブ島(フィリピン)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。