「愛媛の地酒 蔵元屋(愛媛県 松山市)」さん等の紹介です。’20年1月に松山へ2泊3日で訪れました。前回の「郷土料理 五志喜 ( '20年1月 松山(愛媛県)旅行-7)」からの続きとなり、旅行3日目、最終日の紹介となります。
羽田空港へ戻る便は午後となりますので、チェックアウト後、宿泊したホテル(
松山ニューグランドホテル)で荷物を預かってもらい「じゃこてん」を食べながらホテルの近場を散策しました。



散策中に偶然見つけたお店となりますが、「愛媛の地酒 蔵元屋(愛媛県 松山市)」さんと言うお店を見つけ、入店しました。


愛媛県の地酒アンテナショップとなります。「愛媛県 松山市」の中心市街地の一つである「大街道(おおかいどう)」や「松山城」からも近い場所にあります。


お酒類の販売店かと思いましたが、中では有料で試飲やつまみも頂ける立ち飲みスペースもありましたので、昼食はここで頂くことにしました。



相方と2人でかなりの種類を飲んだようです。


そしてこちらでも「じゃこてん」を頂きました。


おつまみもそこそこ充実していて日本酒にも良く合わせることが出来ました。


チーズ工房「醍醐(愛媛県 内子町)」さんで作られている「トミーノチーズ(カマンベールタイプの白カビチーズ)」です。「愛媛県 内子町」は、チーズの本場イタリアの気候風土によく似ていてチーズ作りが行われているとのことです。


愛媛の地酒とおつまみを充分頂き、そろそろ「松山城」にも別れを告げて「松山空港」に向かいました。


松山市内は路面電車も便利で今回のような個人旅行でも移動が楽で助かりました。機会があればまた訪れてみたいです。


有料とはなりますが、蛇口をひねるとみかんジュースが出るようになっています。こちらは「松山空港」の物となりますが、「松山城」近くの「えひめ愛顔(えがお)の観光物産館」にも設置されていました。


少々早めに「松山空港」に着きましたので、最後にまた「愛媛の地酒」を頂きました。こちらの「じゃこ天スティック」はお酒のおつまみとして付いてきました。


帰路はほとんど雲の上を飛行していました。


本年(’20年)1月に2泊3日で訪れた「松山(愛媛県)旅行記」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。