グアムのレストラン STEAK HOUSE 「LONE STAR 」さん等の紹介です。 既に年が明けて’20年になっていますが、昨年(’19年)の12月に4泊5日で相方と2人で「グアム / Guam」に訪れました。 前回の「マイクロネシアモール  グアム ( '19年12月 グアム旅行-3)」からの続きとなり、旅行2日目の夕食で訪れたレストランの紹介となります。
前回も紹介させて頂きましたが、2日目は午前中から昼にかけて「マイクロネシアモール 」などを散策し、午後にホテル前のビーチでシュノーケル等をしました。


部屋に戻り夕食に出かける準備をしました。 グアムへは12月しか私は訪れたことがないので他の季節はわからないですが、こちらのホテル(
FIESTA (フィエスタ)RESORT GUAM)からは水平線に沈む夕日(朝日も)見られることは出来ないように思います。


レストランはグアムに到着後、「JCBプラザ ラウンジ・グアム」で予約してもらいましたのでホテルとレストランの無料往復送迎サービスが付いていたので、送迎車(相乗りとなりますが、同じ時刻の送迎対象者がいなければ専用車となります)の到着をホテルの前のビーチを散策しながら待ちました。


時間の関係で私たちは見られませんでしたが、ホテルのプールサイドでクリスマス向けの演奏会の準備をしていました。


「LONE STAR」さんに到着です。 グアムに訪れた際には何回か利用しているお店となります。


日本語が話せる人はいないと思いますが、日本語のメニューもおいてあります。但し全てのメニューが掲載されているか不明なため、英語のメニューももらいました。  お店の中は暗めなので写真が不鮮明で申し訳ないです。


英語のメニューとソフトドリンクに付いていたストローです。環境問題に配慮し「BIODEGRADABLE(生分解性(土中の微生物の働きで水と二酸化炭素のに分解される))ストロー」が使用されていました。


こんな感じのストローとなります。前述のようにこのお店を「JCBプラザ ラウンジ・グアム」で予約したのでこのソフトドリンクはサービスとして含まれていました。


ボリュームが結構あるのは想定内だったので、サラダとメインを一品ずつ頼み2人で食べ分けました。


「ベイビーバックリブ」、「オニオンリング」、「バッファローウィング」の盛り合わせです。これらはアメリカに来たら是非とも食べたい物となりますので、それぞれが少しずつの盛り合わせは嬉しいメニューとなります。
何回か紹介させて頂いていますが、「バッファローウィング」は鶏肉の手羽を素揚げにし、それにピリ辛のソースをまぶしたアメリカ料理となります。鶏肉となりますが、ニューヨーク州の「バッファロー」が発祥のため、その地名からつけられた名称となりますピリ辛の「バッファローウィング」のソースは日本の「カルディ(KALDI)」さんでも入手できることがあるので、家でも作ることがあります。


ソフトドリンクだけでは物足りないので2人で赤ワインを一本飲みました。カリフォルニアワインとなります。
そして「HEINZ(ハインツ)」のトマトケチャップと「A1ソース」です。いずれも日本でも入手可能です。 アメリカのステーキ屋さんにいくとだいたい「A1ソース」は常備されているので、アメリカの物かと思いますが、イギリスのソースだと思います。
「HEINZ(ハインツ)」はアメリカ(ペンシルベニア州)の会社となります。ボトルに貼られたシールの形がペンシルベニア州のロゴとして使われている「キーストーン(要石)」を模した形になっています。
尚、ペンシルベニア州はアメリカ合衆国の建国13州の一つの州となりのその当時、商業および政治の中心地だったため「キーストーン(要石)」と呼ばれています。


多少残った物はいわゆる「ドギーバッグ」としてホテルに持ち帰りました。ホテルの部屋には電子レンジ(事前のリクエストで置いて頂きました。台数には限りがあるようです。)があるので翌日に温めて食べることにしました。
また、グアムに来る機会があれば立ち寄りたいお店の一つです。


ホテルに戻り、「GUAM BEER」を飲み夜景を見ながら2日目の夜も更けていきました。
「GUAM BEER」には色々な種類があり、こちらは「Apple Ale」と言う普通のビールとは違った味となります。
尚、「GUAM BEER」は「MADE IN USA」となりますが、グアム製では無くアメリカ本土で作られているようです。



昨年(’19年)12月に訪れた「グアム 旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。