「マイクロネシアモール(グアム / Guam) 」等の紹介です。既に年が明けて’20年になっていますが、昨年(’19年)の12月に4泊5日で相方と2人で「グアム / Guam」に訪れました。 前回の「FIESTA(フィエスタ) RESORT GUAM ( '19年12月 グアム旅行-2) 」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
日によっては限られた時間でのシャワーはありますが、概ね天気は良く2日目も宿泊したホテルの部屋から綺麗な海が見られました。



グアムに訪れた際には、いつもは午前中にビーチを楽しみ午後に周辺を散策しているのですがこの日は、午前中に散策をしました。 移動は前回も紹介させて頂いた「赤いシャトルバス」を利用しました。


訪れたのは「マイクロネシアモール」です。前回も紹介させて頂きましたがグアムへは’09年から7回訪れており、「USD 1 = JPY 80」位の円高の時期もあり、クリスマスシーズンのバーゲンなどでお買い得感もありましたが、最近では物欲が無くなったこともあり、ほとんどお買い物はしなくなりました。


訪れたのは昨年(’19年)の12月となりますので、クリスマスのオブジェが多数見られました。


ショッピングモールでの楽しみの一つはフードコートでの食事です。いつもは中華料理の「パンダエクスプレス(PANDA EXPRESS)」さんを利用しているのですが、この日はそこそこの行列がありましたので別のお店に行くことにしました。


訪れたのは同じフードコート内にある「HAFA ADAI SHAO MAI」さんです。「HAFA ADAI (ハファダイ)」はグアムの先住民族チャモロの言葉で「こんにちは」のような意味になります。そして「SHAO MAI」は「焼売(しゅうまい)」になります。
本格中華かどうかと言われれば、それは違うかとも思いますが、アメリカ風にアレンジされた「中華料理」も食べ慣れているので、違和感なく美味しく頂くことができます。


値段によって異なりますが、何品を選ぶことができます。


私たちは「おかず三品」とお店の名前にもなっている「SHAO MAI(焼売(しゅうまい))」を別オーダーで頂きました。食べきれなくてもホテルに持ち帰ることが出来ますし、ホテルの部屋にはリクエストでお願いしてあった電子レンジがありますので、翌日以降でも頂くことが出来ます。


「マイクロネシアモール」に隣接して「Pay-Less(ペイレス)」と言う地元のスーパーマーケットがありますのでそちらにも立ち寄りました。日本酒、日本のウィスキーや芋焼酎の「赤霧島」などもありました。


みかんは日本からの輸入品もあるようでした。


「マイクロネシアモール」から「赤いシャトルバス」をりようして「Kmart」に向かいました。途中、私たちが宿泊しているホテル(
FIESTA (フィエスタ)RESORT GUAM )も見られました。


24時間営業の「Kmart」に立ち寄りホテルに戻りました。「Kmart」からホテルまでは徒歩でも15分程度となります。


前述のようにこの日は午前中に繁華街を散策し、午後にホテル前のビーチを楽しんだことになります。ホテル前のビーチから見たホテルとなります。


昼過ぎの日差しの強い時間となりますが、ホテル前のビーチでしばらくゆっくりと過ごしました。


足のつける範囲のシュノーケルでもたくさんのお魚を見ることが出来ました。


昨年(’19年)12月に訪れた「グアム 旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。