「東京駅(東京都 千代田区)から「郡山駅(福島県 郡山市)」までの紹介です。 本年(’19年)の11月に2泊3日のツアーで相方と福島、宮城、岩手に訪れました。今回も最近よく利用している「阪急交通社」さんのツアーでお世話になりました。
通常、列車を利用したツアー旅行となりますと改札外の集合場所(東京駅だと「日本橋口」など)に集まり添乗員さんと一緒に改札を通り列車に乗ることが多いですが、今回は事前にキップが送られてきましたので各自、「東京駅」から「東北新幹線」に乗車して「郡山駅」で下車をした後に「郡山駅」の改札外で集合となりました。
そのため、いつもは「東京駅」の改札外で飲食物を探すことが多いのですが、今回は「東北新幹線」の乗車前に駅ナカのお店も見ることができました。
「駅弁屋 祭」です。 駅弁の種類はとても多いのですがとても混み合っていました。



ツアー旅行としてはゆったりめの11時08分発の「なすの257号」を利用しますので「郡山駅」到着前に車内で昼食をするようにとの案内がありましたので「崎陽軒」でお弁当を購入しました。


「なすの257号」の出発までまだ時間がありましたのでホームで写真を撮ったりして時間をつぶしました。


いつも撮影する新幹線の連結部です。時速約300kmで走行する新幹線の連結部の強度はいつ見ても関心させられます。


本年(’19年)10月の台風19号による大雨で10編成(120両)が浸水した北陸新幹線の「E7系、W7系」と同型の車両です。浸水した10編成(120両)は残念ながら全て廃車にされると聞いております。


乗車する「なすの257号」の入線です。


往復ともグリーン席を利用するツアーでした。


「崎陽軒」ではいつもは「シウマイ」だけのお弁当を購入することが多いのですが今回は「横濱チャーハン」にしました。


「シウマイ」も2個入っています。2個の割には辛子が多めなので、いつもよりベットリと辛子がついてしまいました。


「郡山駅」に到着です。


今年(’19年)東北に旅行で訪れるのは3回目となりいずれも「郡山駅」を利用したことになります。



「郡山駅」で添乗員さん、ツアー参加者と合流してツアーバスに乗車し、最初の訪問地である「猪苗代湖」に向かいました。
車窓からの風景となりますが標高1,816 m の「磐梯山(ばんだいさん)(福島県 猪苗代町、磐梯町、北塩原村)」が見られまもなく「猪苗代湖(福島県 会津若松市、郡山市、猪苗代町)」に到着となります。


本年(’19年)11月に訪れた「福島・宮城・岩手旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。