「雲見温泉(静岡県 松崎町)」から東京までの紹介となります。’19年10月に1泊2日で西伊豆の「雲見温泉」へ訪れました。 前回の「雲見温泉 民宿 幸右衛門(こうえもん) (静岡県 松崎町) 伊豆旅行-4」からの続きとなります。
前回も紹介させて頂きましたが、一緒に「雲見温泉」に向かう他のメンバーはダイビングをしますので、早朝、東京を車で出発しましたが、ダイビングを引退した私は、電車、バスで向かう約6時間のプチ1人旅を毎年、楽しみにしてますので今回も往路は1人で向かい現地で皆さんと合流となります。
ダイビングをされている皆さんが到着までの時間、私は宿泊する民宿「雲見温泉 民宿 幸右衛門(こうえもん)」さんの温泉や民宿周囲を散策して時間をつぶしていました。
前回も紹介させて頂きましたが、天候に恵まれればここ「雲見温泉」からは「富士山」や海に沈む夕日がは見られるのですが、訪れた日は雨が降ったりやんだりの天候で絶景は見られませんでしたが、日没時に夕日に染まる雲を見られることができました。


民宿に戻りみなさんと合流して楽しみな夕食です。


海辺の宿での定番料理ともいえる刺身の舟盛りです。


そして楽しみなもう一品は伊勢海老のお刺身です。毎年、これが楽しみで伊勢海老漁が解禁となるころ(9月以降)に訪れています。


そして明けて翌朝です。朝食前に民宿の周囲を散策しました。


赤丸は宿となりこの辺りには民宿を中心として多くの宿泊施設があることになります。


「雲見海岸」かた見た朝の景色です。雲は切れ切れで青空も見られましたが、正面にある「富士山」は残念ながら見られなかったです。


前回も紹介させて頂きましたが海沿いにある足湯です(足湯の利用期間は5月から10月までのようです)。


朝の散策を終え、民宿に戻り朝食となります。


朝食の楽しみは伊勢海老の味噌汁です。


前述のように往路は電車とバスを乗り継いでの一人旅でしたが、帰路はダイビング仲間の車に同乗させて頂きました。
帰路は雨にも降られず西伊豆の美しい海岸線を眺めながら東京に向かいました。


頂上は雲に隠れていますが帰路の途中で「富士山」の裾野が見られました。


途中、「足柄サービスエリア「EXPASA足柄」(静岡県 御殿場市)」で休憩を取り東京に戻りました。

 
5回に渡り紹介させて頂いた、本年(’19年)10月に訪れた伊豆旅行記は今回で最終回です。 お付き合い頂き有り難うございました。 今後もどうぞ宜しくお願いいたします。