函館の元町辺り紹介です。 ’19年4月(GW前)に相方と2人で函館旅行に訪れた際の紹介となり、前回の「函館山からホテルまで(北海道 函館市) (函館旅行-7)」旅行3日目、最終日の紹介となります。 宿泊したホテル(「ウイニングホテル」さん)の部屋から見た朝焼けとなります。
お陰様で3日間とも天候には恵まれた函館旅行となりました。



帰路も「函館空港」から飛行機で東京に戻りましたが、15時発の便となりますので、ホテルに荷物を預けて頂き、ホテルの裏手になる「元町(北海道 函館市)」辺りを散策しました。


前回も紹介させて頂きましたが、ホテルから「函館駅」までは約1.5km位離れていて、徒歩で20分位かかることになりますが、途中、「金森赤レンガ倉庫」や「函館朝市」などを見学をしながらの散策となりますので、徒歩で駅に向かうのもそんなに苦にはならないです。
そして、函館市電の「末広町駅」はホテルのすぐ裏手にあり「函館駅前駅」から4駅目となります。 ホテルの裏手側にも部屋があり、そちらの部屋からだと海は見られないように思います。


ホテルの位置は下の赤丸となり、ホテルの裏側に位置する「元町」辺りを散策しました。


「基坂(もといざか)」を上った、上の地図の「現在地」の近くに「旧函館区公会堂」があるのですが、2021年春頃まで改装とのことで休館していました。


同じく「基坂(もといざか)」の途中にある「旧イギリス領事館」です。


「函館ハリスト正教会」です。


そしてこちらは「カトリック元町教会」となります。教会の鐘の音を聞きながら異国情緒漂う函館の元町を散策しました。


ドイツ伝統のハム・ソーセージとして知られる「函館 カール・レイモン」のお店です。


前日も訪れましたが、「八幡坂(はちまんざか)」海に向かって真っすぐの美しい道「八幡坂(はちまんざか)」から港に係留展示されている「青函連絡船記念館 摩周丸」を正面に望めながら「元町」から海岸に向かいました。


残雪の山々を見ながら海岸沿いを散策しました。


先述の様に「函館空港」15時発の便に乗りますので、函館市内から13時頃のバスに乗れば間に合いますので、「函館ベイエリア」に着いたのは11時頃でしたので、この辺りで昼食を頂く事にしました。


’19年4月に訪れた函館旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。