「ウイニングホテル」さんなどの紹介です。’19年4月（GW前）に相方と２人で函館旅行に訪れた際の紹介となり、前回の「函館まるかつ水産 本店 （函館旅行-2）」からの続きとなります。
昼食を終え、「金森赤レンガ倉庫」辺りを散策して、ホテルに向かいました。
函館出身として知られている「北島三郎」さんの記念館である「北島三郎記念館」（有料）が入館しているホテルとなります 。
函館市電の「末広町駅」はホテルのすぐ裏手にあります。「末広町駅」は「函館駅前駅」から4駅目となります。
ホテルの所在地は「函館駅」からは少々離れてはいることになりますが、市電の駅も近く、「金森赤レンガ倉庫」、「函館山ロープウェイ山麓駅」、函館空港までのシャトルバスのバス停「ベイエリア前」などは徒歩圏内となりますので、観光の拠点としては便利な場所だと思いました。
ホテルの部屋に到着です。 このホテルを選んだ理由は、比較的手頃な価格で函館湾が望めるオーシャンビューの部屋を利用できたことによります。
また、前回(‘16年3月）に函館旅行をした際にもこちらのホテルにお世話になり、満足度も高かったので、今回も利用したことになります。
7階建てで客室数29室のこぢんまりしたホテルです。 これは運が良かった事になりますが、7階はレストランとなりますので、客室としては最上階の6階の角部屋で前回と同じ部屋でした。2面がほとんど窓のためとても明るく、景色も良く見られることが出来ました。
部屋の窓からは先ほどまで散策していた「金森赤レンガ倉庫」も見られました。
こちらは「函館駅」方向の景色となります。青函連絡船として活躍していた「摩周丸」や、「五稜郭タワー」も見られました。
訪れたのは本年（’19年）4月となりますが、残雪の山々も見られました。
全ての部屋が同じかは分からないですが、洗面所とトイレ（洗浄機付き）も独立していますのでゆったりした感じです。
こちらも全てのお部屋が同じ作りかは分かりかねますが、私たちが宿泊した部屋のお風呂は洗い場付きでした。
お昼に「函館まるかつ水産 本店」さんでそこそこの量のお寿司を頂いたので、夕食は部屋で食べる事にしました。
ホテルの近くにある「ハセガワストア」さんに伺いました。
「ハセガワストア」さんで、焼き鳥（豚肉）などを購入して部屋で頂きました。
そして、飲み物は期間限定の「サッポロクラシック」です。
宿泊した部屋からの夜景です。美味しい食べ物、お酒を頂き、綺麗な景色を見ながら函館旅行の1日目の夜は更けて行きました。