「会津鶴ヶ城(若松城)(福島県 会津若松市)」の紹介です。 本年(’19年)の1月に2泊3日のツアーで相方と山形県、福島県に訪れました。 前回の「会津鶴ヶ城(若松城)(福島県 会津若松市) 山形・福島旅行-9」からの続きと、旅行3日の最終日の紹介となります。
まだ雪の残る「会津鶴ヶ城(若松城)」を散策した後、東北新幹線で東京に戻るため、「郡山駅」に向かいました。
最後の休憩地である「磐越自動車道」の「磐梯山サービスエリア(福島県 耶麻郡 磐梯町)」に立ち寄りました。



かなりの降雪があったようで、訪れた時も雪が舞っていました。
今回のツアーで雪が気になりましたが、お陰様で訪れた観光地では傘を使うこと無く観光が出来ました。


「郡山駅」に到着です。


乗車する東北新幹線の列車までまだ時間がありましたので、郡山駅のなかで夕食を頂きました。
訪れたのは駅ナカ(改札口の外の「S-PAL(エスパル)郡山」
)にある「もりっしゅ」さんです。 



福島の地酒の食事が楽しめるお店となります。


乗車する東北新幹線の時間の関係もありましたので、先ずは地酒の飲み比べセットを頼みました。

 
地酒4種類とおつまみとなります。


お酒のつまみに福島の馬刺しを頂きました。


そして「えごま餃子」も注文しました。こちらは「福島県 郡山市 久留米」にある「みさと」さんの餃子となり、「無臭にんにく」そして福島産の「荏胡麻(えごま)」を使用しているそうです。


見た目も美味しそうな「円盤餃子」です。


少々、急ぎ足での夕食でしたが、東北新幹線で飲むお酒も購入しました。


「ほまれ酒造 (福島県 喜多方市)」さんの純米吟醸酒の「からはし」です。「からはし」は蔵元の姓である「唐橋」さんから来ているとのことです。


ゆっくりとお酒を飲みながら、東京まで向かいましたが、私たちが乗車した東北新幹線は「郡山駅」から「東京駅」まで、1時間18分でしたので、あっという間に東京まで到着した感じです。


東京メトロ(地下鉄)の「東京駅」に向かい、無事に家に戻りました。

 
本年(’19年)1月に2泊3日で訪れた「山形・福島」旅行記は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。