「加山雄三ミュージアム」、「天窓洞(洞くつめぐり)」の紹介です。いずれも西伊豆の 「堂ヶ島(静岡県 西伊豆町)」となります。
’18年10月に1泊2日で西伊豆の「雲見温泉」へ訪れ、前回の「雲見温泉 民宿 幸右衛門(こうえもん)(静岡県 松崎町) 伊豆旅行-3」からの続きとなります
西伊豆の「雲見温泉(静岡県 松崎町)」の民宿で一泊お世話になり、帰路は車で東京に戻りました。
前回も紹介させて頂きましたが、「雲見温泉」には今回で5回目の訪問となり、毎回、日曜日に東京に車で戻ることになるのですが、ダイビングを朝一本潜ると、「雲見温泉」を出発するのが昼近くになり渋滞を避けるために途中、どこにも立ち寄らずに戻る事が多いのですが、今回はダイビングをしない旅行となりましたので、「堂ヶ島」に立ち寄りました。



ここ「堂ヶ島」には「加山雄三ミュージアム」がありますので、そちらも見学することにしました。



ご存じの方も多いかと思いますが、加山雄三さんが所有されていた「光進丸」は本年(’18年)4月1日に火災のために失われてしまいました。幸いにも負傷者などはいなかったとの事ですが、大変残念な出来事でした。
尚、「光進丸」が係留されていたのは、「安良里漁港(静岡県 西伊豆町)」となります。


松崎は景勝地としても知られ、何種類かの観光船も運航しています。私たちは「天窓洞(洞くつめぐり)」を利用しました。


1935(昭和10)年に国の天然記念物に指定された天窓洞に向かいます。


天井が崩れて穴(天窓)が空いたので「天窓洞」と呼ばれ、そこから入る光で水面に色がついて見られるのですが、訪れた日は天候にも恵まれとても綺麗な水面が見られました。


私たちは遊覧船で洞くつに入りましたが、天窓の周囲には遊歩道があり上から穴も眺められるそうです。


季節・時間・天候により水の色が様々に変化するとのことです。


洞くつを出てからも、多くの奇岩を眺めることができました。


以下、写真の羅列となってしまいますが、期待以上に楽しめた観光船となります。





本年(’18年)10月に訪れた伊豆旅行記はもう1回紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。