「松島(宮城県 松島町)」から東京までの紹介です。  本年(’18年)の9月に2泊3日のツアーで宮城県、岩手県に訪れました。 前回の「金華山(宮城県 石巻市) 宮城・岩手旅行-10」からの続きとなり、旅行3日目の紹介となります。
「金華山」を後にして、「松島(宮城県 松島町)」に向かいました。
松島巡りの観光船によるオプション(別料金)もありましたが、あいにく、雨模様となりましたので、松島観光は次回の楽しみにさせていただきました。
ツアーバスは「松島観光物産館」に駐車しましたので、そこを起点に徒歩で可能な範囲を散策しました。


松島には約30年前に訪れたことがありますが、あまり記憶がないので、機会があれば是非、改めて訪れたいと思いました。


船による松島観光はできませんでしたが、「瑞巌寺 五大堂」を訪れました。慶長9(1604)年伊達政宗公が造営した、東北地方最古の桃山建築で、軒まわりの蟇股に、方位に従って十二支の彫刻が配してあるのが特徴とのことです。



「松島」を後にして、最後の立ち寄り場所である「松島蒲鉾本舗」さんに訪れました。


こちらでは笹かまの手焼き体験が楽しめました。


今回のツアーの全行程を終え、仙台駅に到着です。


東北新幹線の乗車時刻まで少々時間があったので、駅ナカのお店を探しました。

 
地物のお寿司を少ない量でいただけるお店がありましたので、そこで食べることにしました。
 
写真にはないですが、日本酒も飲みながら、美味しいお寿司を頂くことができました。


今回のツアーの全行程を終え「やまびこ 154号」で仙台駅から東京駅に向かいました。

 
今回の旅行で「牛たん」を食べる機会がなかったので、新幹線の車内でおつまみとしていただきました。


そして「阿部勘酒造(宮城県 塩竈市)」さんの「四季の松島」を飲みながら東京に戻りました。

 
無事に東京駅に戻りました。
 


 今回の旅行では、2011(平成23)年3月11日に発生した「東日本大震災」の「震災遺構」を見る機会が多々ありました。
改めて、津波の恐ろしさを感じると共に、東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福、そして被災地の復興を心よりお祈り申し上げさせていただきます。
本年(’18年)9月に訪れた「宮城・岩手旅行」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。