東京から仙台までの紹介です。 本年(’18年)の9月に2泊3日のツアーで宮城県、岩手県に訪れました。今回も最近よく利用している「阪急交通社」さんのツアーでお世話になりました。
東京駅に到着です。ツアーの待ち合わせで良く利用する「日本橋口」となります。



複数の旅行会社がここを集合場所として使っているようで、日にちや時間帯によってはそこそこ混み合っています。


お昼は自分たちで用意する必要がありましたので、つまみにもなるおかず系の食材にしました。
駅弁も含めて東京駅の食材は多くありますので、いつも迷ってしまいますが、ツアーの待ち合わせ場所は改札の外となり、集合後、ツアー参加者が集団で乗車する列車まで向かうことになりますので、改札中で販売している物を買う余裕がないのがちょっと残念です。


集合時刻より早めにつきましたので、まだ朝の7時台となりますが、相方とスパークリングワインを飲みました。


東京駅8時48分発の東北新幹線「やまびこ 43号」に乗車しました。


高速で走る新幹線の連結器を見るとその強度にはいつも感心してしまいます。


昼食用に購入した食材ですが、乗車とともに食べました。 今回は「崎陽軒のシウマイ」は購入しませんでした。


仙台で降りますが終点は盛岡となります。添乗員さんも同乗されていたので、乗り過ごす心配は無かったので、しばらくお休みしました。


郡山駅を出発です。


在来線を走る貨物列車が見られました。


仙台駅に到着です。 仙台駅で下車するのは20年以上ぶりだと思います。



仙台駅からツアーバスで最初の訪問地である「厳美渓(げんびけい)岩手県 一関市」に向かいました。 1泊目の宿泊先も「岩手県 雫石(しずくいし)町」となりますので、一関駅で下車するほうが合理的なのですが、ツアーでの列車手配となりますので、往路、復路とも仙台駅を利用させて頂きました。
2泊目の宿泊先は「宮城県 南三陸町」でしたので、復路は仙台駅が便利でした。


仙台市内を抜け、秋晴れの綺麗な山里を走りました。


途中、お手洗い休憩で「長者原(ちょうじゃはら)サービスエリア(宮城県 大崎市)」に立ち寄りました。


「牛たん」類の多さには改めて圧倒されました。


「長者原(ちょうじゃはら)サービスエリア(宮城県 大崎市)」をあとにして、岩手県に向かいました。

本年(’18年)9月に訪れた「宮城・岩手旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。