「高岡大仏(富山県 高岡市)」などの紹介です。 本年(’18年)の8月に2泊3日のツアーで「北陸・能登半島」へ旅行で訪れました。
前回の「新湊きときと市場(富山県 射水市) 北陸・能登半島旅行-11」からの続きとなります。
「新湊きときと市場(富山県 射水(いみず)市)」で「生白エビ丼」、「炙りのどぐろ丼」の昼食(ツアーに含まれていました)を頂いたあと、今回の最後の訪問地である「高岡大仏(富山県 高岡市)」に向かいました。
大きな橋が見られましたが、これは「新湊大橋」は、富山県 射水市の富山新港に架かる全長600mの橋となります。上層部(2002(平成14)年開通)は車道、下層部(2012(平成24)年開通)は自転車歩行者道の2層構造で、日本海側最大の2層構造の斜張橋とのことです。



走っている車両は見られませんでしたが、富山県 高岡市内を走る「万葉線」だと思います。


訪れたのは8月下旬となりますが、雲は秋を感じさせました。


「高岡大仏(富山県 高岡市)」に向かいます。


「高岡大仏」に到着です。私たちはツアーバスのお世話になりましたが、「高岡駅」からも徒歩10分程度の場所となります。
今回はツアーでの訪問で時間も限られていたので、訪れることは出来ませんでしたが、近くには「高岡古城公園」もあります。こちらは加賀前田家二代当主、前田利長が築いた高岡城の城跡とのことです。


「高岡大仏」は’16年2月にも訪れていますので、今回で2度目の訪問となります。
奈良の大仏、鎌倉大仏に並ぶ日本三大大仏のひとつとも言われているそうで、昭和8年(1933年)の造立され高さ約16メートルの阿弥陀如来坐像との事です。


前回訪れたのは冬でしたので、今回はお花も見られ違う季節の「高岡大仏」を拝見することが出来ました。



2泊3日で訪れた「北陸・能登半島」のツアーの全行程を終え、東京までの帰路につくために「新高岡駅」に到着しました。


今回は訪れる事は出来ませんでしたが、高岡市には富山県唯一の国宝である「瑞龍
(ずいりゅう)寺」があります。 前回(’16年2月)に訪れた際には、「瑞龍寺」にも行くことができました。
その時のブログ記事です。その時は「富山湾寿司」も美味しく頂く事ができました。
https://bonsan-memory.blog.so-net.ne.jp/2016-03-21


富山の駅弁と言えば、「ますのすし」を思い浮かべます。


私たちが乗車したのは「新高岡駅」発17:04の「はくたか507号」となりますので、「新高岡駅」ではゆっくりとできました。


空いている時間を利用して在来線の「城端(じょうはな)線」の「新高岡駅」を見学しました。
この「城端線」の「新高岡駅」から在来線に1駅乗ることで「高岡駅」に移動が出来ることになります。。


「新高岡駅」発17:04の「はくたか507号」で「東京駅」に戻りました。
お酒は石川県 金沢市の酒造メーカーである「福光屋(ふくみつや)」さんの「加賀鳶」です。
そしておつまみは、「能登ふぐジャーキー」です。先日も紹介させて頂きましたが、能登半島は天然ふぐ水揚げ量日本一とのことです。
そして、「白えびビーバー」です。「ビーバー」とは? と思われる方がいらっしゃるかと思いますが、「ビーバー」の由来は、1970年に開催された大阪万博カナダ館の「ビーバー人形」の歯が、この菓子を2本並べたカタチが似ていた事から来ているそうです。


「東京駅」には定刻の20時に到着しました。


本年(’18年)8月末に訪れた「北陸・能登半島旅行」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。