「新湊きときと市場(富山県 射水(いみず)市)」の紹介です。本年(’18年)の8月に2泊3日のツアーで「北陸・能登半島」へ旅行で訪れました。
前回の「
能登中島駅・郵便車・のと里山海里号 (石川県 七尾市) 北陸・能登半島旅行-10」からの続きとなります。
「のと鉄道 七尾線」の「能登中島駅(石川県 七尾市)」から「のと里山海里号」に乗り、終点の「七尾駅
(石川県 七尾市)」に到着しました。 



「七尾駅(石川県 七尾市)」は「JR西日本」と「のと鉄道」の駅となります。「のと鉄道」は元々は「国鉄 能登線」となりますが、現在は第3セクターでの運営となります。


私たちが「のと里山海里号」で移動している間に先回りしてくれていたたツアーバスに「七尾駅」前から乗り、昼食会場の「新湊きときと市場(富山県 射水(いみず)市)」に向かいました。
途中、車窓から、岩礁や、富山湾越しに見られる立山連峰で知られている「雨晴(あまはらし)海岸(富山県 高岡市)」を眺める事ができました。


「新湊きときと市場(富山県 射水(いみず)市)」に到着です。「きときと」とは「新鮮」を意味する富山の方言だそうです。


富山湾に面した場所に位置しています。


海産物の販売や食事が出来る施設となります。


お昼はツアー旅行に含まれていて、「生白エビ丼」、「炙りのどぐろ丼」、「特選大トロ丼」、「海鮮丼」から選べました。
私と相方は「生白エビ丼」、「炙りのどぐろ丼」を選びました。
「生白エビ丼」です。


そしてこちらは「炙りのどぐろ丼」となります。


前日の「台風20号」の影響で、状況によっては提供できないかもしれないと、前日に添乗員さんから連絡されたのですが、とても美味しい「生白エビ丼」、「炙りのどぐろ丼」食べることが出来ました。
私たちの昼食はツアーに含まれていたので、実際の料金はわからないですが、そこそこの値段はするようでした。


なかなか食べる機会のない富山の「白エビ」を食べられて良かったです。




乾燥品とはなりますが、知人へのお土産に購入しました。


「のどぐろ」も高級魚と言われていますので、好物ではありますがいつでも食べられる訳ではないので、脂の乗った美味しい「のどぐろ」を食べられて満足度の高い昼食でした。



機会があればカニの季節にも訪れてみたいと思いました。


「新湊きときと市場(富山県 射水(いみず)市)」をあとにして、最後の訪問地である「高岡大仏(富山県 高岡市)」に向かいました。

本年(’18年)8月末に訪れた「北陸・能登半島旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。