「東京駅」から「新高岡駅(富山県 高岡市)」、「氷見番屋街(富山県 氷見市)」までの紹介です。本年(’18年)の8月に2泊3日のツアーで「北陸・能登半島」へ旅行で訪れました。今回も最近よく利用している「阪急交通社」さんのツアーでお世話になりました。
東京駅に到着です。ツアーの待ち合わせで良く利用する「日本橋口」となります。


集合時刻より少々早めに到着しましたので、冷たい飲み物を頂きながら「東京駅」構内を散策しました。


出張で名古屋に訪れた先日のブログ記事の中で、前泊した日曜日は暑さのため、ホテルに籠もっていたと紹介させて頂きましたが、今にして思えば、暑さに負けずに「リニア・鉄道館」に訪問すれば良かったかもしれません。
「リニア・鉄道館」は「名古屋駅」より「名古屋臨海高速鉄道あおなみ線」で「金城ふ頭駅」(名古屋駅~金城ふ頭駅間 片道約24分)下車、徒歩約2分とのことです。


「はくたか 553号」で「新高岡駅」まで向かいました。


「軽井沢駅(長野県 北佐久郡 軽井沢町)」です。「新高岡駅」に到着後、昼食の予定になっていましたので、新幹線の中ではほとんど飲食はしませんでした。


「上越妙高駅(新潟県 上越市)」です。かつては「脇野田(わきのだ)駅」でしたが、北陸新幹線の開業に合わせて在来線(信越本線)から移設されて誕生した駅となります。


「上越妙高駅」を過ぎてしばらくすると車窓からは日本海が見え「糸魚川駅(新潟県 糸魚川市)」を通り、富山県に入っていきます。


海の反対側には日本の里山のような風景が見られました。


「富山駅(富山県 富山市)」に停車し、次が目的地の「新高岡駅」となります。


「新高岡駅」に到着です。「新高岡駅」は「北陸新幹線」の終点の「金沢駅(石川県 金沢市)」の1つ前の駅となります。
そして、在来線の「高岡駅」までは「新高岡駅」から「城端線(じょうはなせん)」に乗り換えて隣駅となります。


「新高岡駅」からツアーバスで、1日目の観光となりますが、昼食休憩もかねて「氷見漁港場外市場 ひみ(氷見)番屋街(富山県 氷見市)」に立ち寄りました。


氷見と聞くと「寒ブリ」など美味しいお魚がを思い浮かべます。1日目は自由昼食となりましたので、「氷見漁港場外市場 ひみ(氷見)番屋街」にある「廻鮮氷見前寿し」さんでお寿司を頂くことにしました。


「氷見港」から入荷されたネタもあります。


地物を中心に何皿か頂きました。




「氷見漁港場外市場 ひみ(氷見)番屋街」を後にして、国の重要文化財に指定されている「喜多家住宅(石川県 宝達志水町)」に向かいました。

本年(’18年)8月末に訪れた「北陸・能登半島旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。