天然温泉 錦鯱の湯 ドーミーインPREMIUM名古屋栄」さんの紹介です。本年(‘18年)8月に出張で名古屋に訪れたと時の紹介となり、前回の「東京駅から名古屋駅まで 名古屋-1」からの続きとなります。
前回も紹介させて頂きましたが「ぷらっとこだま」と言う「JR東海ツアーズ」の
割引プランがあり、それを利用し、「こだま」で「東京駅」から「名古屋駅」まで移動し前泊しました。
「名古屋駅」の到着時刻は11時少し前でしたので、当初の予定では「名古屋駅」で昼食をして、宿泊先のホテルに向かう予定でしたが、「名古屋駅」構内の「名古屋めし」関係のお店は開店前から長蛇の列で、コインロッカーも空きがなく、そして異常な暑さでした。
大きく報道されたのでご存じかと思いますが、名古屋は本年(’18年)8月3日(金)に名古屋市の観測史上初めて40度を超えた40.3度を記録しました。
そして、私が訪れたのはその明後日の8月5日(日)となりますが、その日の最高気温は39.9度となり、「名古屋駅」での昼食はあきらめて、代わりにお弁当を購入して宿泊先のホテルに向かいました。
「名古屋駅」から「名古屋市営地下鉄」に乗り宿泊するホテルのある隣の「伏見駅」まで行きました。
「伏見駅」は「名古屋駅」の隣駅となりますので、伏見からも「名古屋駅」の高層ビル群が見られました。




徒歩約5分程度でホテルに到着です。「ドーミーイン」さんを選んだ理由は、大浴場があること、夜に「夜鳴きそば」の無料サービスがあること等で、先日、広島旅行の際にも利用して満足度が高かったことによります。また、今回は出張の前泊となりますが、翌日、訪問する
場所は「伏見駅」の利用が便利であることにもよります。 そして、いつもそのプランがあるのかはわかりませんが、13時チェックイン(通常は15時)と言うプランが選べた事も決め手になりました。


13時にチェックインが可能と言っても、到着時の時刻は12時少し前です。荷物を預かってもらい暑い名古屋の街で1時間程度時間を潰すことも覚悟していました。
フロントにつくと冷たいおしぼりを出してくれました。暑い日にうれしいサービスです。 そして清掃がすでに終わっている部屋に案内してもらうことが出来ました。


利用した部屋は13階建ての13階でした。


エレベーターの中に掲示されていたホテルの案内です。大浴場は「天然温泉」(広島で宿泊した「ドーミーイン」の大浴場は温泉ではなかったと思います)で、15時から翌朝の10時まで利用が可能です。
そして、右下にあるように「夜鳴きそば」のサービスも楽しみです。 朝食は無しのプランにしました。


宿泊した13階に到着です。 私が宿泊した部屋はすでに清掃が終わっていましたが、通常のチェックイン時刻(15時)に合わせてまだ、清掃中の部屋が多かったようです。


宿泊した部屋です。 1人で寝るには十分な広さです。



出張の前泊のため、PCも持ってきましたが、仕事をするスペースも十分ありました。


宿泊した部屋からの外の景色です。


予約時にわかっていた事ですが、大浴場がある代わりに部屋にはバスタブがなく、シャワーブースだけでしたが、それも合理的かと思いました。


シャワーで汗を流した後、「ローソン」で購入した「麵屋はなび」さん監修の「冷やし担々麺」を部屋で食べました。
「麵屋はなび」さんは、「名古屋めし」の一種とされる「台湾まぜそば」発祥のお店とのことです。
名古屋でなぜ台湾?と思いますが、「台湾ミンチ(鷹の爪とニンニクを効かせた醤油味のひき肉)」を使っていることに由来するそうです。
あとでわかったことですが、この商品は中部地区のローソンで期間限定での取り扱い商品だそうです。


「花椒」も付いていて暑い日にピリ辛の担々麺を美味しく頂くことが出来ました。


「麵屋はなび」さんは東京にもお店があるようなので、機会があれば「台湾まぜそば」も食べてみたいと思いました。


前回、紹介させていただきましたが、「美濃味匠 JR名古屋駅店」さんで「天むす」、「手羽先唐揚」、「味噌カツ」がセットになった「名古屋自慢」と言うお弁当を「名古屋駅」構内で夕食用に購入しましたので、暑い外には出るのはやめて15時から利用できる「天然温泉」に入り、その後も部屋でゆっくりすることにしました。夜と翌朝と計3回、「天然温泉」に入ることが出来ました。


本年(’18年)8月に訪れた「名古屋旅行(出張)記」はもう一回、紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 天然温泉 錦鯱の湯 ドーミーインPREMIUM名古屋栄
場所: 愛知県 名古屋市 中区 錦 2-20-1
特色: 2015年3月オープン。繁華街「錦・栄」にアクセス抜群
男女別大浴場を完備した癒しのホテル