「飛騨高山(岐阜県 高山市)」から東京までの紹介です。 本年(’18年)のGWに相方と2人で2泊3日のツアーで北陸旅行へ訪れた時の3日目の紹介となり、前回の「飛騨高山(岐阜県 高山市) 北陸旅行-9」からの続きとなります。
今回のツアーの最終訪問地となる「飛騨高山」に別れを告げて、「上田駅」に向かい「上田駅」から「北陸新幹線」で「東京駅」に戻りました。
約70分程度の滞在でしたが、「飛騨の小京都」とも言われる「飛騨高山」の町並みを楽しむ事ができました。



「飛騨高山」からツアーバスで「上田駅」に向かいます。 途中、車窓から見られた「ト伝の湯(ぼくでんのゆ)」です。こちらはこの近く(長野県 松本市 安曇)にある「
中の湯温泉旅館」さんの温泉でホテルから送迎してもらえるそうです。


「稲核(
いねこき)ダム(長野県 松本市 安曇 稲核)」です。こちらも車窓からの景色となりますが、犀川(梓川)上流部に建設された安曇3ダムの一つで、3ダムの中では最下流に位置し、1969(昭和44)年に完成したそうです。 




「長野自動車道」に「梓川サービスエリア」で最後のお手洗い休憩をとりました。
実は今回の2泊3日のツアーは、事前の天気予測によれば、3日とも雨模様だったのです。しかし、実際は、ツアー観光中は傘のお世話にはならず、最後の訪問地の「飛騨高山」から「上田駅」に戻る途中から雨が降り出しました。 自然現象なので自分での管理はできませんが、とても運が良かったです。


「上田駅」に到着です。


乗車予定の新幹線にはまだ時間がありましたが、お店で食事をするほどでは無かったので、新幹線の中で飲食する物を、駅の回りで探しました。 駅ナカにもお店がありますし、駅の外にもコンビニ(ローソン)がありました。
ラーメンの「武士(もののふ)」さんです。今回は立ち寄れませんでしたが、昨年(’17年)11月に「黒部アルペンルート」のツアー参加した際も、帰路は「上田駅」から「東京駅」に戻り、その際に時間があったのでこちらで夕食を頂いたことを思い出しました。

その時のブログ記事です:
https://bonsan-memory.blog.so-net.ne.jp/2017-12-30


駅横の地下には地元系の料理を頂けるお店もあるようです。今(’18年)から約10年前の’08年3月に仕事で「上田駅」に来たことがあります。その時は「東都庵」さんと言うお店で食事をしました。そのお店は上述の「武士(もののふ)」さんの右横にあったと記憶してたのですが、そのお店は見当たらず、無くなったかと思ったのですが、駅横の地下にあるお店の看板には「東都庵」と言うお店が見られましたので、こちらに移転されたのではと思いました。

約10年前に「東都庵」さんに訪れた時のブログ記事です(ブログでの紹介は’13年となります)
https://bonsan-memory.blog.so-net.ne.jp/2013-03-16

 
食事をするにはちょっと時間がなかったので、このような物(THE 軽井沢ビール)を飲みながら時間をつぶしました


楽しかった2泊3日の北陸旅行もいよいよ終わりです。「上田駅」で記念の顔ハメです。


「上田駅」から「北陸新幹線」で「東京駅」に戻りました。


新幹線内でのおつまみは「信州ハーブ鶏」と「信州のワイン」です。


「軽井沢駅」に到着ですが外が暗くて回りの雰囲気はよくわからなかったです。


「上野駅」に到着です。私たちは終点の「東京駅」まで向かいました。


本年(’18年)のGWに2泊3日で訪れた「北陸旅行記」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。