「熱海望洋館(静岡県 熱海市)」さんの紹介です。 本年(’18年)3月に相方と2人で小田原と熱海に旅行をする機会がありましたのでその紹介となり、「熱海望洋館-1 ('18年3月 小田原・熱海旅行-3)」からの続きとなります。小田原城を後にして、小田原駅から熱海駅まで東海道線で移動して、「熱海望洋館」さんで1泊お世話になりました。
温泉に入った後は楽しみな夕食です。
前回も紹介させて頂きましたが、1年を通し、1泊素泊まり5,000円(税金、入湯税は別)で利用できる「四季倶楽部」が運営するホテルの1つとなります。夕食は別途2,500円となります(予約時に申し込み)。
アルコール類もホテルのレストランとしてはそんなに高価では無いかと思います。



上のメニューの一番下に記載されている「ミルズリーフ スパークリングワイン」にしました。「四季倶楽部」のオリジナル品のようです。


夕食はイタリアンのコースです。他にメニューは選べませんでしたが、それも価格を抑えるための工夫かと思います。
前菜の盛り合わせです。


パンも温かく美味しく頂けました。


魚介と野菜のスープです。


そしてパスタです。


パスタがメインかと思いましたらもう一品カツレツがあり、お腹一杯です。


そして、デザートも頂くことができました。 これで、2,500円なら適正な価格かと思いました。


前回も紹介させて頂きましたが、ここ「熱海望洋館」さんは「ソニー健康保険組合」が保有する施設となります。
以前はソニー関係の人しか利用できなかったのかと思いますが、現在は「四季倶楽部」に運営を委託しているので誰でも利用できることになります。


夕食を食べ、部屋に戻り熱海の夜景を眺めました。左下が熱海駅となります。直線距離はそんなに無いですが、高低差はそこそこあります。温泉に入り、美味しい食事とお酒を飲みゆっくりと休むことができました。


明けて2日目の朝です。


雲が多めでしたので海から昇る日の出は見られませんでしたが、天使の梯子を見ることができました。


朝食も夕食と同じ場所となります。部屋ごとに席があらかじめ決まっています。


朝食も別料金で500円となりますが、適正な価格かと思いました。
バイキングではないので、食べ過ぎずにならず助かりました。


「四季倶楽部」が運営しているホテルは他にも多数ありますので、機会があればまた利用したいと思いました。
いずれ導入されるのかも知れませんが、私たちが訪れた際にはここ「熱海望洋館」では有線、無線を含めてLAN(Wi-Fi)の設備はなかったです。
私たちは、
「四季倶楽部」は今回で2度目の利用となります。前回は、’15年6月に「ヴィラ箱根80(神奈川県 箱根町)」さんを利用させて頂きました。 


その時のブログ記事です: http://bonsan-memory.blog.so-net.ne.jp/2015-07-13

’18年3月に訪れた小田原・熱海旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。