小田原(神奈川県 小田原市)から熱海(静岡県 熱海市)までの紹介です。本年(’18年)3月に相方と2人で小田原と熱海に旅行をする機会がありましたのでその紹介となり、「新宿から小田原(神奈川県)まで・そば処橋本 ('18年3月 小田原・熱海旅行-1)」からの続きとなります。「そば処橋本(神奈川県 小田原市)」さんで昼食を頂き、小田原城に向かいました。


正規登城のルートで天守閣へ向かいました。


小田原城は天守閣も含め再建の建物となりますので、歴史的な古さは無いですが、日本100名城に選定選定されています。



「めじろ」は花の蜜を吸っていました。


そうとうお腹がすいていたのか、そこそこ長い時間同じ場所にいました。


鳩はお休み中でしょうか。


天守閣に到着です。1960(昭和35)年に再建された天守閣となります。’15年~’17年にかけて耐震工事が行われ暫く天守閣内部を見学できない時期がありましたが、現在は見学は可能です。
昨年(’17年)8月に内部へ訪れたので今回は天守閣だけ眺めて、小田原駅から熱海駅に向かうことになりました。
以前にも紹介させて頂きましたが、祖父が明治時代に東京に移りましたので、小田原には現在、お墓があるだけで、親族はおりませんが、小田原は1686年から幕末まで小田原藩の下級武士として約300年お世話になった場所となります。


「河津桜」なのでしょうか? 3月の上旬に小田原城で見た桜となります。


小田原城から小田原駅に戻り、東海道線で熱海駅に向かいます。



熱海駅に到着です。


宿泊するホテルに向かう前に、熱海駅前のお店を散策しました。


このあたりも海外からのお客さんも含め、かなり賑わっていました


’18年3月に訪れた小田原・熱海旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。