グアムのホテル「FIESTA (フィエスタ)RESORT GUAM 」さんの紹介です。
昨年(‘17年)12月23日(土)から27日(水)まで(4泊5日)早めの冬休みを頂いて相方と2人で訪れました。グアムへは’15年12月以来2年ぶりとなります。
前回の「東京からグアムまで '17年12月 グアム旅行-1」からの続きとなります。
グアム国際空港からタクシーを利用してホテルに到着しました。
到着したのは夕刻でしたので、以下の1枚は別の日に撮影した写真となります。


訪れたのは昨年(’17年)の12月となりますので、ホテルのロビーはクリスマス一色でした。



部屋に到着です。



数に限りはあるようですが、リクエストすれば電子レンジを部屋に設置してもらえます。
アメリカの食事は量が多いので、いわゆる「ドギーバック」で持ち帰りになることがありますので、それを翌日以降に食べる可能性もあったので、お借りしました。 朝食のついていないプランでしたので、結構、役立ちました。


バスルームです。グアムには’09年から’17年まで年末に5回訪れており、内、4回はこのホテルを利用しました。今まで訪れた際(最後にこのホテルを利用したのは’14年の年末となります)にはトイレには洗浄機が付いていなかったですが、今回はそれらしき物が付いていました。 (すべての部屋に設置されているかは不明です)


「eco washer」と言う物です。 日本のトイレ洗浄機を模した海外メーカーの物かと思いましたが、「TOTO」製でした。 日本で販売されているのかわかりませんでしたが、ネットで調べると確かにこのような商品があることが確認できました。
(TOTOのインドネシアのサイト:https://www.toto.co.id/products/tcw07s
’18/2の為替レートで日本円にすると11,000円くらいのようです。
電気工事が不要で簡単に設置できるのが売りのようです。ただし、便座、洗浄水も温かくならないので、年中、暖かい国であれば利便性があると思いました。
前回(’15年)12月にグアムに訪れたときは、「
ハイアットリージェンシー グアム」さんを利用しましたが、そこは日本でも見られるタイプのTOTOのウオッシュレットが設置されていました。
その時のブログ記事です: http://bonsan-memory.blog.so-net.ne.jp/2016-01-12


宿泊した部屋は12階建ての12階になります。すでに日も西に沈みだしていました。
そんなに高級なホテルでは無いですが、タモン湾の中心に位置していて、比較的手頃な価格で 8階から12階に位置する「デラックスオーシャンフロント」が利用できるので気に入っています。

 
岬の先端は翌日訪れる予定の「恋人岬」です。

 
海に沈む日没は見られませんが(季節によって見られるかはわかりませんでした)綺麗な夕焼けを見ることができます。
到着した日は成田空港、機内とかなり飲食をしたのでお腹一杯でしたので、夕食は抜きで早めにやすみました。


明けて2日目の朝です。 私たちの宿泊した部屋は海に面していましたが、反対側の部屋から見られる風景です。 部屋の前の廊下から撮影しました。


ズームでの撮影になりますが、正面に見える建物は「グアム国際空港」となります。直線でいけるわけでは無いですが、「グアム国際空港」とホテル街(タモン湾付近)の距離は結構近いことになります。


日の出の時刻を迎え、朝焼けした空に太陽が昇ってきました。



ツアーではなく個人手配の旅行のため、毎日ビーチでのんびりしたり、ショッピングセンターでの買い物や食事が中心となりましたが、2日目の朝は、土日だけ開催される「デデドの朝市」と「恋人岬」を訪れるオプショナルツアーに申し込みました。朝市と言うくらいなので、ホテルに迎えに来るのが朝の6:30となりますので、日の出が出るのを見てすぐにロビーに向かいました。

昨年(’17年)12月に訪れたグアムの旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。