「室堂(むろどう)駅」から「立山駅」の紹介です。’17年11月3日(金)から1泊2日で、立山黒部方面に相方と2人でツアー旅行に行きました。
前回の「
室堂(むろどう)駅 (富山県 立山町 ) 立山黒部旅行-7」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
「室堂駅」は日本最高地点(標高2,450m)の鉄道駅「室堂駅」を後にして、「美女平」までバスで向かいました。 一面、雪景色となります。



「美女平」に到着です。 ここから「立山ケーブルカー」に乗車して、立山駅に向かいます。


「美女平」までの道はには、「雪の壁」で知られる「雪の大谷」があります。それは毎年4月から6月頃に見られるそうで、紅葉時期と同様に多くの観光客が訪れるそうです。
機会があれば是非その時期にも訪れて見たいです。


「美女平」から「立山ケーブルカー」に乗車して、「立山駅」に向かいました。


約7分で「立山駅」に到着です。


この辺り(立山駅)は既に紅葉も終わり、濡れた道に落ちている紅葉の葉が良い雰囲気を出していました。


「立山駅」からはツアーバスで「上田駅」に向かい、上越新幹線で東京に戻る旅程となっていました。
「立山駅」には「富山地方鉄道立山線」が乗り入れていています。


今回は乗車出来ませんでしたが、かなり古い車両も現役のようで、機会があれば利用してみたいと思いました。


「立山駅」からはツアーバスで「上田駅」に向かいました。



「上田駅」から上越新幹線で東京に戻りましたが、時間が少々ありましたので夕食を頂くことにしました。


「上田駅」(駅改札口の外)にあるラーメン屋さん「武士(もののふ)」さんに立ち寄りました。


こってりとした「左近」とあっさりとした「幸村」を相方と一つずつ頼んで頂きました。


私たちにとっての初雪も楽しめ、ラーメンで体も温めることが出来ました。
「上田駅」19:20発の「あさま628号」で東京駅まで戻りました。


今回のツアーは以下の様に右側の「扇沢駅」から6つの乗り物を乗り継ぎ、左側の「立山駅」まで向かう「立山黒部アルペンルート」を移動したことにになります。天候は今ひとつでしたが、全ての乗り物を楽しむ事ができて楽しい一時を過ごせました
以下の図の範囲外になりますが、「黒部峡谷鉄道・トロッコ電車」にも乗車することができ、トロッコ列車からは美しい紅葉を見る事が出来ました。
機会があれば別の季節にも訪れて見たいと思いました。
↓ 黒部富山アルペンルートのオフィシャルサイト:
https://www.alpen-route.com/about/



本年のブログの更新は今回で最後となります。
本年も皆様にご訪問、nice、コメントを頂き本当にありがとうございました。
年が明けてもしばらくは本年(‘17年)に訪れた旅行の紹介となりますが、引き続き宜しくお願い申し上げます。


本年は大変お世話になりありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。