「八海山(新潟県 南魚沼市)」の紹介です。本年(’17年)7月末に相方と2人で、信州・新潟方面にツアー旅行(2泊3日)に行った時の紹介となり、前回の「十字峡親水公園(新潟県 南魚沼市) 信州・新潟旅行-15」からの続きとなります。 
「十字峡親水公園」を後にして、「八海山」に向かいました。



ツアーバスは「ベースキャンプ」の第1駐車場までとなりますので、ここから徒歩約5分の「八海山ロープウェー山麓駅」に向かいロープウェイに乗車することになります。


山の途中から雲が立ちこめていて景色はあまり望めそうにない感じでした。


遠方は雲でよく見えませんが、近場は雲が切れ切れになることもあり、そこそこの景色を眺める事ができました。


「八海山ロープウェイ山頂駅」に到着です。 昨年(’16年)の紅葉の時期(10月)にも訪れていたので、ここに「顔ハメ」があるのは覚えていました。


「八海山ロープウェイ山頂駅」の周辺地図です。左上に展望台があり、天候に恵まれれば、佐渡島もみられるそうですが、今回はあいにく遠方は雲に霞み見られる事は出来ませんでした。



訪れたのは7月の下旬となりますが、紫陽花がそこそこ咲いていました。


幸いご対面はしませんでしたが、クマも出るようです。「八海山ロープウェイ山頂駅」から「八海山」の山頂は往復で約2時間半とのことです。


雲が切れると下界の建物がミニチュア模型のように見られました。


遠方の景色が見られなかったのは少々残念でしたが、周囲の風景を楽しめました。


ツアーバスの待つ「ベースキャンプ」で八海山の冷水をペットボトルに入れて、バスの中で飲みました。 日本酒の「八海山」もこのような「八海山」から湧き出る天然の素晴らしい水があるからこそ美味しくなるのだと思いました。


先述しましたように、昨年(’16年10月)にも八海山に訪れました。その時もは雨も降り、遠方の景色は見ることが出来ませんでしたが、紅葉を楽しむことが出来ました。
昨年のブログ記事です:
http://bonsan-memory.blog.so-net.ne.jp/2016-12-22
以下2枚は昨年(’16年10月23日)撮影した紅葉の写真となります。



「八海山」を後にして、最後の訪問地である「湯沢不動滝(新潟県 湯沢町)」に向かいました。

本年(’17年)7月に訪れた信州・新潟旅行記はもう1回紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます