阿寒湖温泉にある「ホテル 御前水(ごぜんすい)」さんの紹介です。‘17年4月29日(土)からGWを利用して2泊3日で道東にツアー旅行で訪れました。前回の「オホーツク紋別空港からホテルまで-2 道東旅行-3」からの続きとなり、旅行初日に宿泊したホテルの紹介となります。

夕食までまだ時間がありましたので、ホテルの周りを散策しました。 阿寒湖は宿泊したホテル(写真左の建物となります)のすぐ前になります。



16時頃にホテルに到着しましたので、18時からの夕食前もゆっくりとすることが出来ました。


ホテル到着時には小雨も降っていましたが、雨もあがり、綺麗な阿寒湖を見ながら湖畔を散策することができました。


まだ雪の残る標高1,370 mの「雄阿寒岳(おあかんだけ)」も見られました。


標高の高い山だけでなく、阿寒湖の周りにもまだかなりの雪が残っていました。 阿寒湖の水面の面の標高は420 mだそうです。


阿寒湖の遊覧船は4月15日~4月30日は不定期での運行、5月1日から定期運行になるそうです。


日没前の美しい阿寒湖を拝見することができました。



そろそろ夕食時刻も近づいてきましたので、部屋に戻ることにしました。
阿寒湖へは今まで3回訪れております。 初めて訪れたのは今から2年前の’15年の今回と同様にGWでした。 その時に宿泊したホテルは前面に見える「
あかん湖鶴雅ウイングス」さんでした。
その時のブログ記事です:
あかん湖鶴雅ウイングス 道東旅行-6 (北海道 釧路市 阿寒町)


旅先で撮ろうと思いながらつい忘れてしまうご当地マンホールです。 桜の時期の阿寒湖と遊覧船が描かれていました。


部屋の紹介です。 このホテルは2回目の利用となります。前回に宿泊したのは阿寒湖に2度目に訪れた時となり、今から2年前の’15年9月となります。 前述させて頂きましたように、’15年のGWにも阿寒湖に訪れていますので、’15年には2回、阿寒湖に来たことになります。
前回訪れた際もツアー旅行でしたが、阿寒湖が見える部屋と言うことで+α(2,000円くらいだったように記憶しています)のオプションを選びました。
今回はそのような選択はなく、GW期間中で3万円弱のツアーだったので、宿泊する部屋には期待はしていませんでした。


ところが宿泊した部屋は運良く阿寒湖に面した部屋でした。


部屋のレイアウトとなります。右側の201から212号室が阿寒湖の前の部屋となりますので他の部屋からは阿寒湖は眺められないように思いました。 ツアー旅行なので部屋割りはお任せとなってしまいますが、今回は運が良かったようです。


部屋はこのような感じです。


TVはさすがに液晶TVでしたが、電話機は今では珍しいダイヤル式でした。


部屋から阿寒湖を眺めてから夕食会場に向かいました。


本年('17年)のGWに訪れた道東旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。 





ホテル 御前水



  • 場所: 北海道 釧路市 阿寒町 阿寒湖温泉 4-5-1

  • 特色: ロビーいっぱいに広がる阿寒湖の景色と源泉100%の温泉で身も心もリフレッシュ頂けます。