オホーツク紋別空港からホテルまでの紹介です。 ‘17年4月29日(土)からGWを利用して2泊3日で道東にツアー旅行で訪れました。前回の「オホーツク紋別空港からホテルまで-1 道東旅行-2」からの続きとなり、旅行初日の紹介となります。
初日は観光は無くオホーツク紋別空港から阿寒まで約160Km、約3時間の移動となり、途中、北見市にある「オホーツク観光物産本店」でお手洗い休憩をとり、阿寒に向かいました。
ツアーバスの車窓からは気動車と旧型客車が見られました。 ここは1985(昭和60)年4月1日 に廃止となった国鉄 相生線の終着駅であった北見相生(きたみあいおい)駅跡だそうで、「道の駅 あいおい」となっています。 右側の黄色い看板に「クマヤキ」の文字が見られますが、これは、ここの名物でたい焼きがクマになったお菓子とのことです。
更に進むと赤い建物が数軒あり、「シゲチャンランド」の文字が見えました。ここは北海道 津別町 出身のイラストレーター、造形作家である大西重成さんの私設美術館となります。バスガイドさんの説明で初めて知ったことになりますが、大西重成さんは坂本龍一さんのレコードジャケット等も手がけられたそうです。
本日の目的地の阿寒に近づいてきました。この辺りはまだ雪がのこっていました。
「アイヌシアター」前を通過します。
「阿寒湖アイヌコタン」の入口を通過して間もなく宿泊先に到着です。
1泊目にお世話になった「ホテル 御前水」さんに到着です。
ホテルは阿寒湖の前にあり、メイン通りにも面していて、便利な場所でした。
メイン通りにはセイコーマートやローソンもありました。
ホテルに到着したのは17時少し前で夕食までまだ時間がありましたので、「サッポロクラシック 春の香り」を飲みながらホテルの周りを散策しました。
阿寒湖の漁業協同組合の直販所に立ち寄りました。
お土産に購入したのは阿寒湖産のわかさぎの佃煮です。
そして、地元と思われる方が購入していたので「レイクロブスタースープ」もお土産に入手しました。
缶詰で日持ちがするのでまだ食していませんが、「スープパスタ」にでもして食べてみようかと思っています。
ホテルの裏手はすぐ阿寒湖になりますので、湖畔に向かいました。
本年('17年)のGWに訪れた道東旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。