網走から女満別空港までの紹介です。’17年2月に相方と2人で流氷を見る2泊3日の北海道ツアーに参加したときの紹介となり、前回の「流氷観光船「オーロラ号」知床旅行-8(北海道 網走市)  」からの続きで旅行最終日3日目の紹介となります。
ツアーと言っても、添乗員やガイドさんが同行するわけではなく、往復及び現地での交通費、宿泊費がセットになった旅行となり、現地での移動は公共の交通機関を利用いたしました。 また、同じホテルでの連泊となり、2日目は自由行動でした。
前回も紹介させて頂きましたが、流氷観光船「オーロラ号」の乗船地である網走の海岸には流氷は接岸しておらず、私たちの乗船した「オーロラ号」も流氷が見られない「海上遊覧」扱いでの出航になりましたが、幸いにもある程度の流氷を見ることができました。
「オーロラ号」の乗船場所は道の駅「流氷街道網走」となり、観光案内所、食事処、売店などもあり、その売店で購入した日本酒です。

作られているのは新十津川町の金滴酒造さんとのことです。

今回の旅行の全行程を終え、道の駅「流氷街道網走」から路線バスで女満別空港に向かいました。

‘15年のGWにも網走には訪れており、その時のブログでも紹介させて頂きましたが、正面の「網走駅」の駅名看板は縦書きとなっています。これは網走刑務所から出所してくる受刑者が、「横道に反れないように」という願いが込められていると、’15年に網走に訪れた際にバスガイドさんから教えて頂いたことを思いだしました。

少々、インパクトのあるバス停名ですが、網走にいることを実感します。

まもなく女満別空港に到着です。初めて利用する空港となります。

東京ではなかなか見る事のできないつららです。

搭乗時刻までまだ時間がありましたので、空港内のレストランで軽く一杯頂きました。

お土産などを購入して、もう1軒、空港内の別のレストランで食事を頂きました。

北海道産の玉ネギを使ったオニオンリングです。サッポロクラシックと良く合いました。

そして、こちらも北海道産の玉ネギが入ったラーメンです。

ANAとの共同運航便となりますが、機材はAIR DOの便で羽田に戻りました。

本年('17年)2月に訪れた知床・流氷旅行記は、今回が最終回です。 お付き合いいただきありがとうございました。 今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。