久米島(沖縄)「はての浜」の紹介です。昨年('16年)の12月に相方と2人で2泊3日でツアーを利用して訪れた久米島旅行の最終日3日目で、前回の「沖縄 久米島 イーフビーチ周囲 久米島旅行-8 (沖縄県 久米島町)」からの続きとなります。
最終日3日目はホテルをチェックアウトして、荷物はホテルに預かってもらい、最後の観光地である「はての浜」に向かいました。迎えのバスの出発時刻も朝の9時頃でしたので、最終日もゆっくりとすることが出来ました。
久米島の東にある東洋一の「砂浜だけの島」で3つの砂浜があり、これらを合わせて「はての浜」と呼ぶとのことです。
「泊フィッシャリーナ」から「はての浜」に向かう船に乗ります。

「泊フィッシャリーナ」を後にして「はての浜」に向かいます。

行きと帰りで利用した船が異なったのですが、行きの船は船底がガラスになっていて船から海の中を見ることが出来ました。

私たちが今回利用したツアーのパンフレットとなりますが、「はての浜」を空から見るとこのようになっているようです。

「はての浜」に上陸です。桟橋などはないので、船の前方の階段を使って降ります。

本当に「砂浜だけの島」です。

「はての浜」には本当に何もなく、太陽を遮る物もないので日焼止めや帽子は必要かと思います。また、小さな簡易トイレは一つあります。

遠方には2泊お世話になったホテル(沖縄 久米島 イーフビーチホテル)が見られました。

砂浜ですがよく見ると貝や珊瑚礁などもこの浜を作っているようでした。

大きな波で運ばれてきたのでしょうか。中にはこのような大きめの珊瑚も見られました。

普段はなかなか見られない美しい景色を見ることが出来てとても良かったです。

「はての浜」での滞在時間は約30分でしたが、季節やプランによってはシュノーケル等も出来るそうです。「泊フィッシャリーナ」に戻りました。

既にチェックアウトはすませていますが、荷物を預けてあるホテルに戻りました。久米島空港までの送迎のバスが出発するまで、まだ1時間程度の時間がありましたので、久米島の泡盛「久米仙」をのみながらホテルの周りを散策しました。

スパムのおにぎりが美味しそうだったので、「ファミリーマート」で購入して頂きました。結構、食べ応えがありました。

「はての浜」の場所は以下となります。「航空写真」で見ると砂浜の島であることがよく分かります。
久米島町観光協会のホームページ」も参考にさせて頂きました。

 

昨年('16年)12月に訪れた久米島旅行は、もう1回、紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福と、
被災地の復興を心よりお祈り申し上げます。

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