「比屋定(ひやじょう)バンタ」、「海ぶどう養殖場」の紹介です。昨年('16年)の12月に相方と2人で2泊3日でツアーを利用して訪れた久米島旅行で、前回の「お化け坂・ミーフガー 久米島旅行-4 (沖縄県 久米島町)」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
「比屋定(ひやじょう)バンタ」に到着です。「バンタ」と言うのは崖のふちの絶壁で展望が良い場所に使われるそうです。

展望台からの眺めです。もう少し太陽の日が出ていれば海、空の青さが楽しめたかと思います。

遠くに砂州が見られましたが、これは翌日に訪れた「ハテの浜」となります。「ハテの浜」は改めて紹介させて頂きます。

崖の下に見えるのは車えびの養殖場です。久米島は車エビの養殖量、日本一とのことです。

展望台の横には売店があり、値段も手ごろで地元の人にも利用されているとのことです。

100円の沖縄そばです。

器に入ったそばを100円で購入して、あとはセルフサービスで薬味や汁をいれます。ラフテー(三枚肉)は別料金(値段は忘れてしまいました)ですが、追加して頂きました。

ホテルに戻ってからつまむ物も少々購入しました。

泡盛も「久米仙」をはじめ色々な種類が売られていました。

「比屋定(ひやじょう)バンタ」は久米島の東海岸に位置しています。

「比屋定(ひやじょう)バンタ」をあとにして「海ぶどう養殖場」に向かいました。

久米島の海ぶどうは車えびと同様に、養殖生産量日本一と言われているそうです。そして、久米島の海洋深層水が使われているとのことです。

購入はしませんでしたが、試食で美味しい新鮮な海ぶどうを味わうことが出来ました。

「海ぶどう養殖場」のシーサーに別れを告げて、次の訪問地「奥武島(おうじま)・畳石」に向かいました。

昨年('16年)12月に訪れた久米島旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。