川湯温泉 山水館 川湯みどりや 」さんの紹介です。’16年9月22日(木)から24日(土)まで2泊3日で相方とツアーを利用して紀伊半島に旅行に行った時の2日目に宿泊したホテルの紹介となり、前回の「熊野本宮大社・大斎原(おおゆのはら) 紀伊半島旅行-8 (和歌山県 田辺市)」からの続きとなります。
「熊野本宮大社・大斎原(おおゆのはら)」を後にして宿泊先に到着です。
尚、このホテルは1泊目に宿泊した「勝浦温泉 ホテル浦島」さんと同じグループだそうです。

私たちが宿泊したのは洋室となりますが、和室や露天風呂付きの部屋もあるそうです。

木目の壁は木のぬくもりを感じられました。

全館が同じ作りかは分かりませんが、私たちが宿泊した場所は廊下も部屋と同様に木目の壁となっていました。

楽しみな夕食です。 夕食はハーフバイキングとなっていて前菜や鍋などはあらかじめ用意されていてそれ以外がバイキングで頂ける形式でした。

炭火で焼かれた鮎もバイキングで頂く事ができました。

昼食に続き夜も秋刀魚のお寿司を頂くことができました。秋刀魚の押し寿司は熊野灘沿岸で食べられる郷土料理の1つだそうです。

川湯温泉は川原を掘ればどこからでも温泉が湧くことが特徴だそうです。川の流れの中にも湯が湧いている場所があるそうです。
宿泊したホテルにも川原の露天風呂がありました。 露天風呂は男女混浴となりますが、露天風呂の浴槽は2つあり、男女別の内風呂から外にでると右側が女性、左側が男性用に自然とわかれるようになっていました。
また女性の方は脱衣場に露天風呂専用の浴衣(湯着)が用意してありそれを着用したまま入浴出来るようになっていました。 男性はタオル着用で入浴できました。

川原の露天風呂にも入りゆっくりと休むことが出来ました。 最終日、3日目の朝食です。朝食はバイキングでいつものようにガッツリと頂きました。昨晩はカレーがあったので、朝カレーも期待していたのですが無かったようでした(見逃していたのかもしれません)

川湯温泉をあとにして「谷瀬の吊り橋」に向かいました。


'16年9月に訪れた紀伊半島旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

川湯温泉 山水館 川湯みどりや

  • 場所: 和歌山県 田辺市 本宮町 川湯 13
  • 特色: 今も昔も変らない熊野の大自然の中の宿。
    世界遺産熊野古道へ毎朝8時、9時、10時、熊野古道へ送迎あり