湯快リゾート 嬉野温泉 嬉野館」さんなどの紹介です。 本年('16年)8月19日(金)から21日(日)まで2泊3日で相方と九州旅行(ツアー旅行)に行った時の紹介で、前回の「グラバー園 ・ 大浦天主堂 九州旅行-7 (長崎県 長崎市)」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
長崎を後にして2日目の宿泊先の佐賀県 嬉野市にあるホテルに到着しました。
嬉野温泉は「日本三大美肌の湯」の一つで、「日本三大美肌の湯・嬉野温泉」の名称は嬉野市により商標登録されているそうです。
尚、「日本三大美肌の湯」の他の2つは「斐乃上(ひのかみ)温泉(島根県 仁多郡 奥出雲町)」と「喜連川(きつれがわ)温泉(栃木県 さくら市)」だそうです。

到着したのはまだ16時台となりますが、既に部屋には布団が敷かれていました。

普通の温泉宿の部屋と言った感じです。 テレビはSonyのブラビア(32インチ)でした。
余談ですが、このブラビアは2008年頃の機種となり、私が同時期にテレビを購入する際に検討した機種でした。 結局、私も32インチのSonyのブラビアにしましたが、これより1ランク安価な機種を選びました。それでも当時の購入価格は13万円くらいだったと思います。購入してから8年経ちますが、幸にも1度も故障すること無く現在でも現役で活躍してくれています。

外はまだ明るいです。 布団が敷いてあるので横になってしまうとそのまま朝を向かえそうな気もしましたので、相方と近くを散策することにしました。

ホテルの横には蓮沼がありました。

温泉、夕食も待っていますのでそんなに遠くへは行けませんが、地図を頼りに近場を歩きました。

酒屋さんも何軒かあり、嬉野の地酒もあるようです。

別の酒屋さんで購入しましたが、これも嬉野市の井手酒造さんの純米大吟醸となります。

キリリと冷えた地元の冷酒を飲み足湯に浸かりました。

コンビニもあり便利な温泉街でした。

ホテルに戻り、楽しみな夕食です。 「ご当地料理コーナー」です。 写真では分かりにくいかもしれませんが、温泉湯豆腐があり、これは嬉野を代表する名物で、「嬉野温泉湯どうふ」の名称で嬉野市により商標登録されているとのことです。

握り寿司もありました。

バイキングだとつい食べ過ぎてしまいますが、旅行の楽しみの一つです。

効果がどの程度あったかは分かりませんが、「日本三大美肌の湯」の「嬉野温泉」で疲れも取り、ゆっくりと休むことが出来ました。

今回の九州旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

湯快リゾート 嬉野温泉 嬉野館

  • 場所: 佐賀県 嬉野市 嬉野町 下宿乙 2091
  • 特色: 2014年8月12日リニューアルオープン!カラオケ、卓球など無料施設も豊富!