ユネスコの世界遺産(文化遺産)白川郷の紹介です。岐阜県 白川郷は1995年に五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されたとのことです。
’16年2月27日(土)から1泊2泊で相方と2人でツアー旅行で北陸旅行に行きました。前回の「すし玉  ・ らうめん侍の侍 (北陸旅行-5)」からの続きで、ツアー2日目の紹介となります。
宿泊先の「金沢セントラルホテル」さんでの朝食です。朝食はバイキングでツアーに含まれていました。

いつものようにガッツリと朝食を頂きました。

ホテルの中にある居酒屋さんを朝食会場として使っているので、半個室風の席でバイキングの朝食としてはゆったりと頂く事が出来ました。

金沢市内は昨年('15年)に個人旅行で訪れているのですが、今回は白川郷へも訪れられるツアーのため、利用してみることにしました。 私たちにとって初めて訪れる白川郷になります。

白川郷で最初に目についたのは茅葺の屋根から立ち上る蒸気です。室内の暖房の熱で屋根の雪が蒸気になるのかと思いましたが、日が当たる方の屋根だけからこの現象が見られました。

雪がまだ残る白川郷でしたが、訪れた日は天気も良く日差しもそこそこありましたので、この蒸気が立ち上るのが見られたのかもしれません。

幻想的な風景を拝見できることができました。

訪れる前に想像していたのと同じ風景が眼前に広がりました。

訪れたのは2月となりますので、朝晩はかなり冷え込むことと思いました。

内部を見学できる重要文化財の建物もありましたが、今回は時間の関係で外観だけを見させていただきました。

地酒(にごり酒)を頂きながら街並みを見学しました。

海外から来られている方も含め、多くの観光客でにぎわっていました。 右上は展望台となりますが、今回は時間の関係で訪れることができませんでした。 機会があれば展望台からも白川郷を眺めてみたいと思いました。

ツアーバスに戻り、地ビールを飲みながら、昼食(富山湾鮨)へ向かいました。

今回の「北陸旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。